コース: JavaScript 基本講座
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Vue.jsでクラスをバインディングする
このレッスンでは Vue.jsを使って ウィンドウのスクロールに応じて 要素のクラスを バインディングしてみたいと思います。 今データバインディングは クリックしたとき、 この要素ですね。 h3要素がここにあるんですけれども、 このデータバインディングを行っています。 クリックしたときということで このロゴの部分なんですが、 v-on ディレクティブで click のイベントを handleClick という メソッドとバインディングしてあって それが methods の中に定められています。 handleClick は window の 垂直スクロールの値を scrollY に設定すると。 そうするとこの scrollY の値が変わるので 変わった scrollY が ここに設定されると いうことになるわけですね。 今の動きを確認しておきましょう。 ウィンドウをスクロールすると ここに初期値が0に なっていますけれども、 この「Fixed Nav」をクリックすると 今のスクロールの値ですね。 もっと大きくスクロールしてみましょうか。 そうするともっと大きい値に、ということで クリックしたときに データがバインディングされて ここに表示されると いうことになっていますけれども スクロールしたときに、 どんどんこの値が 変わるようにしたいということです。 ではスクロールしたときに この処理を行いたいので、 まずは v-on ディレクティブ、 この設定は取ってしまいます。 そしてここは 変えなくても大丈夫なんですが、 Click ではないので Scroll に名前を一応変えておきましょう。 スクロールしたときに行いたいことです。 これはどのように設定するか、 いくつかやり方があるんですが、 一番シンプルなのは JavaScript標準の EventListenerの形で設定することです。 その時Vueのインスタンスの準備が整って このDOMと やり取りができるようになった状態、 それを捉えるメソッドがありまして ここに加えましょう。 mounted と マウントができたらということなんですね。 そして data とか el とか methods、これプロパティなんですけれども この mounted というのは メソッド、関数の形で定めます。 ですから () ですね。…
エクササイズファイルを使って実践してみましょう。
インストラクターがコースで使用しているファイルはダウンロードできます。見て、聞いて、練習することで、理解度を深めることができます。
目次
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ECMAScript 2015の変数宣言7分19秒
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ドキュメントのロードを待って処理する4分51秒
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DOMのロードを待って処理する4分55秒
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要素をセレクタで選ぶ5分55秒
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複数の要素を選ぶ7分6秒
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要素を削除する4分44秒
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要素をつくって加える3分55秒
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要素にクラスを追加する5分17秒
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要素のクラスをフラグで切り替える6分2秒
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要素のクラスを切り替えるメソッド2分50秒
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スクロールに応じて要素のクラスを変える3分44秒
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jQueryでドキュメントの準備を待つ6分14秒
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jQueryでスクロールに応じて要素のクラスを変える6分1秒
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Vue.jsでデータをバインディングする6分47秒
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Vue.jsでクリックしたらデータを処理する6分27秒
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Vue.jsでクラスをバインディングする6分38秒
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