コース: JavaScript 基本講座
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スクロールに応じて要素のクラスを変える
このレッスンでは スクロールに応じて 要素のクラスを 切り替えてみたいと思います。 今開いている JavaScriptのコードなんですけれども click によって 要素のクラスを切り替えるというふうに なっています。 まずは切り替えるのは この header の部分なんですが それを getElementById で取得して そして document を click したらということで、 フラグを使って切り替えてるんですが、 フラグに応じて 一方は classList に fixed を加え、 そしてもう一回クリックすると 今度は fixed を除くということで クリックするたびに この header 部分のスタイルが変わる ということになるわけですね。 見てみましょう。 これがスタイルを加える前のヘッダーの 見た目なんですけれども、 クリックをすると少し丈が縮むと。 もう一回クリックすると戻ると いうことになっています。 ところでこのヘッダーの部分なんですが、 ポジション、固定になってるんですね。 fixed になっているので スクロールしても 位置が変わらないということに なっています。 ですからこのスクロールを 少し大きくしてくると、 丈の小さいほうのスタイルに こちらですね、変わると。 これはよく見かける インターフェースですよね。 そんなふうに設定をしてみたいと思います。 コードなんですが、 スクロールの大きさによって 処理を分けますので、 このフラグは使わなくなります。 ですからコメントにしてしまって、 そしてスクロールしたらという イベントですね。 いまクリックしたらになっていますけれども これちょっと経過残しておきましょう。 コピーして ペーストして 元のものはコメントアウトです。 スクロールするという やはりイベントを取るんですが 誰に聞くかというと window になります。 window に addEventListener で、 イベントはまんま scroll です。 scroll と。 スクロールすると、 この中の処理が行われます。 フラグ、やめちゃいましたので ここもまたコピーして 経過を残します。 ペーストして そして上はコメントアウト。 スクロールをどれぐらいしたかということ、 問い合わせ先はやはり window です。…
エクササイズファイルを使って実践してみましょう。
インストラクターがコースで使用しているファイルはダウンロードできます。見て、聞いて、練習することで、理解度を深めることができます。
目次
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(ロック済み)
ECMAScript 2015の変数宣言7分19秒
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(ロック済み)
ドキュメントのロードを待って処理する4分51秒
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(ロック済み)
DOMのロードを待って処理する4分55秒
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要素をセレクタで選ぶ5分55秒
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(ロック済み)
複数の要素を選ぶ7分6秒
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要素を削除する4分44秒
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(ロック済み)
要素をつくって加える3分55秒
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(ロック済み)
要素にクラスを追加する5分17秒
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(ロック済み)
要素のクラスをフラグで切り替える6分2秒
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(ロック済み)
要素のクラスを切り替えるメソッド2分50秒
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(ロック済み)
スクロールに応じて要素のクラスを変える3分44秒
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(ロック済み)
jQueryでドキュメントの準備を待つ6分14秒
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(ロック済み)
jQueryでスクロールに応じて要素のクラスを変える6分1秒
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(ロック済み)
Vue.jsでデータをバインディングする6分47秒
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(ロック済み)
Vue.jsでクリックしたらデータを処理する6分27秒
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(ロック済み)
Vue.jsでクラスをバインディングする6分38秒
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(ロック済み)
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