コース: JavaScript 基本講座
今すぐコースを受講しましょう
今すぐ登録して、23,200件以上登録されている、業界エキスパート指導のコースを受講しましょう。
ダイアログで選んだテキストファイルを読み込む
このレッスンでは、 ファイルダイアログを開いて、 その中から選んだテキストファイルの中身を 出力してみたいと思います。 今ダイアログボックスを開いて、 その選んだファイルの情報を 取得するところまで JavaScriptコードが書けています。 まずは form、 name、form ですね、から、 フォームの要素を取得して、 そのフォームの要素から、 name、file ですね。 そして、これが type、file の input 要素なんですが、 その要素を取ってきます。 そうしたら、addEventListener で、 フォームの要素の変更があった場合という イベント、change ですね、 そこでリスナー関数を実行し、 file から files プロパティ、 ファイルリストのオブジェクトですね。 その中から1個だけ 選んでいるはずですので、 0番で file のオブジェクト、 ファイルオブジェクトと 言うんですけれども、 それを取ってきて、その name プロパティ、 ファイルの名前ですね、それを表示すると。 コンソールに出すというところまで 出来ています。確認しておきましょう。 「type」が「file」のインプット要素は、 この「ファイルを選択」という ボタンになっていますので、 これをクリックします。 そうすると、ダイアログが開きます。 テキストファイルはこれですね。 こんなファイルなんですが、 開くと「Console」に、 ファイルオブジェクトのプロパティで、 「name」、ファイルの名前ですね、 が表示されています。 それから、「type」が「file」の input属性というのは、 選んだファイルの名前が、この右側に 出てくることになっていますので、 同じ情報が示されています。 選んだファイルのオブジェクトは 取得できましたので、 ファイルを読み込むということに なるんですが、そのためにはもうひとつ オブジェクトの助けが必要です。 変数に入れるんですけれども、 ファイルリーダーというオブジェクトです。 ですから名前も fileReader にしましょう。 オブジェクトを作ります。 JavaScriptでオブジェクトを作るときは、 約束は、new という記号ですね。 そのあとに、オブジェクトの名前、 fileReader と、()ですね。…
エクササイズファイルを使って実践してみましょう。
インストラクターがコースで使用しているファイルはダウンロードできます。見て、聞いて、練習することで、理解度を深めることができます。
目次
-
-
-
-
-
(ロック済み)
フォームの要素を取得する5分14秒
-
(ロック済み)
フォームのデータを取得する6分4秒
-
(ロック済み)
フォームのデータを設定する5分11秒
-
(ロック済み)
フォームのデータをすべて取り出す6分9秒
-
(ロック済み)
フォームのデータを適切に取り出す6分39秒
-
(ロック済み)
オブジェクト (Object) を使う5分40秒
-
(ロック済み)
オブジェクトの入れ子と参照6分17秒
-
(ロック済み)
フォームのデータをオブジェクトで設定する5分31秒
-
(ロック済み)
フォームのデータを入れ子のオブジェクトで設定する5分9秒
-
(ロック済み)
フォームのデータをswitch-case文で取得する6分10秒
-
(ロック済み)
変更したフォーム要素のデータを調べる7分17秒
-
(ロック済み)
ダイアログで選んだファイルを確かめる5分23秒
-
(ロック済み)
ダイアログで選んだテキストファイルを読み込む4分35秒
-
(ロック済み)
ダイアログからテキストファイルだけを読み込む5分11秒
-
(ロック済み)
-
-
-