コース: Java 基本講座

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Javaファイルを作成する

Javaファイルを作成する - Javaのチュートリアル

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Javaファイルを作成する

このレッスンでは Eclipse で Java ファイルを新規作成 する方法に関して説明します。 Eclipse のプロジェクトを作成すると プロジェクト内に src という フォルダが自動的に作成されます。 この src フォルダの中に サブフォルダを一つ作って さらにその中に Java ファイルを 追加してみることにしましょう。 まずパッケージ エクスプローラーの中で src フォルダを 右クリックしてください。 [新規]を選びます。 そして[パッケージ]という メニューをクリックしましょう。 ダイアログが表示されました。 ここで「パッケージ」という表現が 用いられている理由ですが Java の場合「パッケージ」というのは 要するにフォルダのことを 指しています。 それでここではパッケージに対応する フォルダを作成しましょう。 ここで指定する名前がそのまま フォルダの名前となります。 フォルダ名には通常アルファベットを 使用します。 先頭の一文字に 数字を使うことはできません。 ここでは LinkedIn という名前を 指定することにしましょう。 [完了]ボタンを押します。 そうすると src フォルダの中に LinkedIn というフォルダが 作成されたことがわかります。 この LinkedIn というフォルダが パッケージと呼ばれます。 ではこのパッケージの中に Java ファイルを追加してみましょう。 パッケージ名を右クリックします。 [新規]を選びます。 今度は[クラス]というメニューを クリックしてください。 [新規 Java クラス]という ダイアログが表示されました。 パッケージ名には LinkedIn というフォルダ名が すでに指定されていますね。 この[名前]と書かれている欄に ファイル名を指定することになります。 「クラス」という表現が 用いられている理由ですが これは Java の場合 一つの Java ファイルの中で 一つのクラスを定義することが 決まりとなっているためです。 この[名前]の欄で指定した文字が そのままファイル名となります。 そしてそれはクラス名としても 使用されます。 Sample とここでは 記入してみましょう。 名前は任意の名前を使う事ができますが 最初の一文字を大文字にすることが 多くの Java…

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