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さまざまな寸法拘束を付ける

さまざまな寸法拘束を付ける - Inventorのチュートリアル

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さまざまな寸法拘束を付ける

図形の大きさを確定するために 寸法拘束が必要となります。 そして、様々な寸法を 描き分ける必要があります。 ここでは、長さと角度の 寸法拘束の付け方を紹介します。 今回は 、チャプター04フォルダーの 03_Sketch_Dimension の 1を使用します。 では、スケッチの3を ダブルクリックし、 スケッチ編集を実行します。 まずこの寸法を記入します。 寸法コマンドはここに配置されています。 では、線分を選択します。 するとこのように プレビューが表示されます。 任意の位置をクリックすると ダイアログボックスが表示されます。 では、30 と入力し Enter または 「OK」 ボタンをクリックします。 線分を選択すると この線分の長さの寸法が記入されます。 次にこの寸法を記入します。 今回はこの点をクリックします。 次にこの点をクリックすると、 このように2点間の距離を 記入することも可能です。 今回は一旦 Esc で コマンドを終了します。 再度コマンドを実行するために Enter キーを押します。 今回はこの線分を選択します。 次にこの線分を選択すると、 このように 2本の線の間隔の寸法に切り替わります。 では任意の位置をクリックし、 20 と入力して Enter します。 平行な2本の線分を選択した場合は 間隔の寸法となります。 ここで編集についても 確認しておきます。 現在、寸法コマンドが実行されています。 この場合は、 シングルクリックで 編集に入ることができます。 コマンドを終了した場合は ダブルクリックが必要となるので 注意しましょう。 次はこの寸法を記入します。 では、Enter で コマンドを実行します。 先程と同じように線分を選択します。 すると水平方向、 または垂直方向の寸法が表示されます。 では、この位置でクリックし、 20 と入力して Enter します。 記入することができました。 次はこのように 実長を表す寸法を記入します。 では、線分を選択します。 すると水平、垂直方向の寸法が 表示されます。 ここで実長を表す寸法に切り替えるため 右クリックします。 ショートカットメニューから、 「傾斜」を選択すると、 切り替えることができます。 一旦 Esc でコマンドを終了します。 この傾斜寸法はもうひとつ 他の方法があります。…

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