コース: ビデオ編集の基礎と実践

完成版の確認と書き出し

このレッスンでは、完成した ムービーをチェックして 1 本のファイルへと 書き出しを行います。 そではですね、 全部の作業が終わった結果が、 このアセットの _Sequences というビンですね、 この中の、 Chocolate narrativeという このシーケンスに入っています。 では一通り再生してみましょう。 こんな感じに音楽はまさに ぴったり当てる いいムービーができましたね。 もちろんこれ、 いろいろ変えることができるので、 ぜひですね、ご自分でもちょっとアレンジして いろいろ試してみてください。 このようにですね、完成した ムービーを最終的にですね、 ここで見るだけじゃなくて、 一本のムービーファイルに 書き出してやる必要があります。 それを行う時には、 「ファイル」の 「書き出し」、「メディア」ですね、 これを選ぶと 書き出すことができます。 でですね、例えば一般的な パソコンやタブレットなんかで 見られるですね、 これだと h264 となるので、 これにしてやって、 プリセット ソースの一致と なっているとですね、 今のこの編集していたビデオが持っていた この画面の大きさであるとか、 そういったものはしっかりと 引き継がれて、 最適な形で書き出せます。 このビデオは 幅が 1280 ピクセル、 高さは 720 ピクセルの 720p というサイズなんですが、 ソースの一致になっていると、 自動的にですね、 マッチしたものが解除されます。 またはですね、 こんな感じに プリセットがいっぱい ありますので、 例えば YouTube に アップしたいなんて場合には、 YouTube の 720p ですね、 これを選んであげて、 で、出力名というところですね、 これで保存先を指定した上で、 書き出しとやると 書き出しが実行されます。 そんな形でぜひですね、 1 本のムービーにもした状態で、 確認してみてください。

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