コース: Power Automate 入門

今すぐコースを受講しましょう

今すぐ登録して、23,700件以上登録されている、業界エキスパート指導のコースを受講しましょう。

Power Automate for desktopの概要

Power Automate for desktopの概要

前回までは、 Power Automate Cloud Flow について 説明していきました。 今回はですね、 デスクトップ上で 業務アプリケーションを操作する、 Power Automate for Desktop について、 解説していきます。 まず、Power Automate for Desktop とはですね、 こちらはパソコン上で動作する 自動化サービスになります。 Power Automate Cloud Flow と 違って、実行される場所は、 パソコンの中になります。 Power Automate for Desktop はですね、 アプリや Web を操作するツールです。 デスクトップアプリケーションや Web アプリケーションを、 自動化するサービスになっています。 なので、業務システムとして使っている、 本当にクライアントアプリだったりとか、 あとは、社内のサーバーにある、 Web アプリケーション、 こういったものをですね、 自動的に操作するような ツールとなっています。 Power Automate for Desktop ではですね、 さまざまなアクションを使って、 自動化させたい手順の フローを作成していきます。 こういった形でですね、 ひとつの自動化の内容をですね、 フローという所でですね、 さまざまなアクションを組み合わせて 作っていくといった流れになります。 一から作成することもできるんですけども、 やっぱり自動化操作ですので、 実際の操作をですね、 そのままトレースしたいということが 多くあると思います。 なので、Power Automate for Desktop にはですね、 レコード機能というものがあります。 自分の操作を記録して、 そのままフローとして 保存させることができます。 こういった形でですね、 実際に操作した内容がですね、 記録されまして、 それがそのままフローという形でですね、 作られるようになります。 レコード機能をですね、 そのまま使ってもいいんですけども、 UI 要素ということで、 アプリケーションにはですね、 ウェブアプリケーションの 構造をですね、読み取ることで 正確に操作を行うことができます。 はい、こういった形でですね、 デスクトップアプリでは、 デスクトップアプリのですね、…

目次