コース: Power Automate 入門

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レコーダーを使ったフローの作成

レコーダーを使ったフローの作成

はい、それではですね、 前回までは、 Power Automate for Desktop でですね、 テンプレートを使って、 フローを作って、 そして編集をしていきました。 今回はですね、 Power Automate for Desktop のですね、 レコード機能を使って、 実際のアプリケーションとか、 Web の操作ですね、 そちらを記録して、 実際のフローに起こしていく といったところをですね、 説明していきます。 まずはですね、 新しいフローをクリックしまして、 Web 操作としておきます。 「作成」をクリックします。 そうすると、編集画面が出てきました。 レコーダーはですね、 こちらの録画のマークのような こういったですね、 二重丸のマークですね、 こちらをクリックすることで、 レコーダーが起動できます。 はい、ではですね、 レコーダー起動できましたので、 実際にですね、操作した ウェブサイトを今開いてますので、 こちらから記録をしていきます。 ではですね、 記録の開始をクリックしましょう。 記録の開始をしていくとですね、 こういった形でですね、 操作のボタンとか、 リンクとかですね、 自動的に、こういった形ですね、 出てきますので、 赤い色でフォーカスされていきます。 ここはですね、 「計算フォーム」をクリックしまして、 はい、で、ここでですね、 値の部分とかをですね、 クリックしていきますが、 ここでですね、クリックすると、 入力ができるようになりますので、 「12」としましょう。 別の所を押すとですね、 こういった形で、 テキストフィールドっていう所に 「12」が入りました、というふうに 記録されます。 で、同じようにですね、 ここでは、「34」としておきます。 で、別の所をクリックすると、 こういった形で「34」が入りました。 あとはですね、 この合計値を取りたいので、 右クリックをしてもらってですね、 「要素の値を抽出」という所で、 テキスト数値と、 実際に計算された結果をですね、 取得することができますので、 こちらで「46」をクリックします。 そうするとですね、 この値が取れましたということで、 できるようになりましたので、 こちらで「完了」をクリックします。 はい、そうするとですね、 このような形で、 自動的にフローが生成できました。…

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