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Power Automate for Desktopでのフローの編集

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Power Automate for Desktopでのフローの編集

はい、前回はですね、 Power Automate for Desktop を使って、 テンプレートからですね、 フローを自動生成していきました。 テンプレートは、 テキストのですね、 入力されたテキストに対して 検索語句を入れると、 その検索語句が どの位置にあるのかというのをですね、 出す単純なフローだったんですけども、 ちょっと英語になっているので、 こちらを修正していきたいと思います。 ではですね、 「カスタムフォームを表示」という、 この2行目のところ、こちらを 修正していきたいと思いますので、 こちらをダブルクリックします。 でですね、「カスタムフォームデザイナー」 こちらをクリックしていきます。 そうするとですね、 フォームのデザイナー画面が出てきます。 この中でですね、 先ほどの英語になってた部分はですね、 日本語に変えていきたいと思います。 まずは、Text Block ですね。 こちらはおそらくタイトルに なっていると思うんですけども、 こちらのテキスト内容を 日本語に変えていきます。 「検索文字位置抽出」みたいな かたちにしておきましょう。 次にですね、Text ですね。 こちらは、検索元のですね、 文字列を入れる部分になりますので、 「文字列」というふうにしておきましょう。 Subtext をクリックして、 こちらの「ラベル」ですね、 こちらも変えていきます。 こちらは「検索語句」としておきましょう。 後は Submit ですね。 こちらで「タイトル」のところには 「検索」としていきます。 これで「完了」をクリックします。 「保存」をしておきましょう。 でですね、こちらで、このままですね、 再生ボタン「実行」ボタンですね、 こちらをクリックすると 試すことができますので、 クリックしましょう。 先ほどと違ってですね、 日本語文字になってくれましたので、 こちらを入れてみましょう。 kyou... 日本語ですね。 これも日本語にしましょう。 「今日の天気は?」という題にして、 「天気」という語句をひっかけてきたときに 文字の位置情報を出してくれるんですね。 そうするとですね、 「天気は3文字目からありますよ」と、 ここは英語のままですけども、 出てきました。 こういったかたちでですね、 Power Automate の デスクトップフローを…

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