コース: Power Automate 入門

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レコーダーを使った要素の取得

レコーダーを使った要素の取得

はい、それではですね、 Power Automate for Desktop を開きましたので、 新しいフローを使ってですね、 ここからですね、 「Excel 転記」としておきましょう。 はい、ではフローを作成します。 で、まずはですね、 サイトを取得したいウェブページのですね、 テーブルの情報を、レコーダーを使って、 取得していきたいと思います。 では、レコーダーをですね、 起動していきます。 はい、レコーダーを立ち上げまして、 まずはテーブルページのほうへですね、 遷移していきたいと思います。 テーブルページですね、 こちらをクリックします。 はい、こういった形でですね、 テーブルがいっぱい、 レコードが入っていますけども、 こちらでですね、 データを取得していきたいと思いますので、 「記録」をまずクリックします。 はい、で、記録をクリックするとですね、 こういった形で、 カーソルを合わせるとですね、 いろんな情報が カーソルに合わせてですね、 切り換わりますけども、 テーブルページはですね、 テーブルの所を右クリックするとですね、 「要素の値を抽出」に、 「HTML テーブル全体を抽出する」と いった項目がありますので、 こちらをですね、クリックすると、 アクションにですね、 自動的に反映されます。 はい、これでですね、 「完了」を押してあげれば、 フロー側にですね、 自動的に反映されます。 はい、でですね、 今のこの起動の状態が、 ブラウザが立ち上がっていること 前提になっていますので、 これを新しく ブラウザを立ち上げてしまうように、 設定していきたいと思います。 で、「起動」をダブルクリックしまして、 いったんこの URL ですね、 Ctrl C を使って、 コピーしておきます。 で、起動モードが今 「実行中のインスタンスに接続する」 となっておりますので、 こちらをクリックして、 「新しいインスタンスを起動する」に 切り替えてあげます。 そうすると、 URL 消えてしまいますので、 先ほどコピーしたですね、 この Ctrl V で貼り付けていきます。 はい、で、これでですね、 「保存」を押してあげます。 あとはですね、 ブラウザを閉じてあげればいいので、 ブラウザの自動化からですね、 ブラウザの起動に対してですね、 「ウェブブラウザを閉じる」を…

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