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デザインをライブラリから活用する

デザインをライブラリから活用する - Illustratorのチュートリアル

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デザインをライブラリから活用する

Creative Cloud ライブラリを 活用すると、 特定のグラフィックなどを、 さまざまなドキュメント、または 他のアプリケーションでも 利用できるようになります。 ここで、その手順を学んでいきます。 まず、例として、 このようなイラストが配置されてある ドキュメントを開いてみます。 「ウィンドウ」メニューから、 「CC ライブラリ」これを選択します。 ここから、「新規ライブラリを作成」を クリックします。 ここで、適切な名前を入力します。 次に、ライブラリとして活用する イラストなど、 フォント、さまざまなものを ここにドラッグしていきます。 そうすると、このように、 グラフィックとして登録されたのが わかると思います。 必要であれば、 複数のものをドラッグして、 好きなだけここに 登録していくことができます。 例えば、この先ほど作成した ライブラリをクリックすると、 元のホームのライブラリ画面に戻ります。 ここで、カテゴリ分けをしたいときなどは、 新たにライブラリを作っても構いません。 ここでいったん、 このドキュメントを閉じます。 今度は、別のドキュメントを開いてみます。 そうすると、 Creative Cloud ライブラリの パネルはそのままで、 先ほど作成したライブラリも 表示されているのがわかると思います。 そのライブラリをクリックします。 そうすると、先ほど登録したイラストが、 ここにありますので、 これをドラッグして、 ドキュメント上に持っていきます。 このとき、カラーモードが違う場合には、 このようなメッセージが表示されますが、 この場合は、 関係ないので、 「OK」をクリックします。 そうすると、 カーソルがこのように変化するので、 ドキュメント上をクリックし、 ライブラリにあったグラフィックとして、 新たなドキュメントに、 このように配置していきます。 そうすると、 他のドキュメントで作った アセット、デザイン、イラストなどを、 他のドキュメントに、 このように簡単に、 配置していくことができます。 これは、他のアプリケーション、 または他の端末を使っている際にも、 クラウドスペースから、 自分が登録したイラスト、デザインなどを、 再利用していくことができます。 このようなクラウドスペースに 連結されている、便利な Creative…

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