コース: Illustrator 基本講座

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図形を編集・操作する:回転

図形を編集・操作する:回転 - Illustratorのチュートリアル

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図形を編集・操作する:回転

オブジェクトの回転操作の基礎と それを編集機能として 活用する方法をここで見ていきます。 まず長方形ツールを使って 長方形を作成していきます。 今度は回転ツールを ツールパネルから選択します。 このツールを使って オブジェクトを回転させる際には、 まず回転軸の中心を クリックで設定します。 そしてカーソルがこのように 変わったことを確認し、 ドラッグによって 回転をしていきます。 さらに回転の途中で option キー、 WIndows の場合は Alt キーを 押しながら回転を行うと、 回転と同時にこのように 複製を作成することができます。 今度は回転の途中で option キー、 Windows の場合は Alt キー、 そして Shift キーを 両方押しながら 回転させていくと、このように 45 度の間隔で 回転をさせることができます。 そして option または Alt キーを押してやることによって 複製も作成することができます。 今度は ツールパネルから楕円形ツールを使って 円を作成します。 Shift キーを押しながら ドラッグしていき、 円を作成します。 そして回転ツールを選択し、 今度は option キー、 Windows の場合は Alt キーを押しながら 回転の軸となるポイントを 1回クリックします。 そうすると今度は このような回転の 角度などを設定する ウィンドウが表示されます。 ここで手動ではなく 特定の角度を回転させる場合など、 正確な動作ができるようになります。 例えばここで 20 度と入力してみます。 この際に この OK をクリックすると、 この円の図形が 先ほどクリックした円の下の部分、 この部分ですね。 この部分を軸にして 20 度回転することになります。 もう一度同じ操作をしていきます。 option キー、 または Alt キーを押しながら 円の一番下に位置する アンカーポイントをクリックします。 ここで 20 度と入力し、 今度は「コピー」をクリックします。 そうすると 20 度の回転と 複製が作成されます。 これを「オブジェクト」の「変形」 「変形の繰り返し」 ショートカットは command D Windows の場合は Ctrl D で 先ほどの変形の繰り返しを 行うことができます。 そうするとひとつの円から…

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