コース: グラフィックデザインの基礎:構図とレイアウト

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デザインの構図における要素を知る

デザインの構図における要素を知る

デザインにおける構図を作成する際に 活用できる要素には、 どのようなものがあるのか、 それを学んでいきます。 まず、線。 様々な太さの線、 または直線、曲線、線の要素があると 思います。 そして、三角形や四角形といった 単純なものから、複雑な図形。 そしてイラスト、これは 図形の中に含まれることもありますが、 この場合、幾何学的ではない、 いわゆる線と図形を組み合わせた 画像のことを指します。 そして、文字、テキスト、 それらを含めたタイポグラフィ。 構成された文章、または デザインされた文字の集まりのことを 指します。 そして、それらに対して 背景も含めて様々な色も 構図に大きく関わってきます。 写真、画像。 この場合は、複雑な画像、 もしくは写真のように、 様々な色の集まりである 画像のことを指します。 そして、模様やパターン。 すなわち、繰り返しのデザイン性のある そのような要素も構図に 大きく関わってきます。 さらに主に背景などで使われるテクスチャ。 これは繰り返しの模様とは違い、 不規則な模様のことを テクスチャという概念で捉えています。 構図を作成する上で、構図を構成しうる、 様々な要素を理解し、 それぞれの特性を確認し、適材適所で 構図に活用していく考え方を 確認しておきましょう。

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