アプリのファイルを操作する - Google Driveのチュートリアル

Google ドライブにアプリを追加すると そのアプリのファイルを ドライブ上で作成したり 起動したりすることが できるようになります。 ここでは追加したアプリのファイルを 操作する方法について見ていきましょう。 まず、ファイルの作成は 「新規」ボタンの「その他」から 行うことができます。 追加したアプリは「その他」の中に 含まれますので、それを選択することで そのファイルを作成することができます。 次にファイルを起動するには ダブルクリックもしくは 右クリックの「アプリを選択」から 開くことができます。 追加したアプリのファイルは スプレッドシートやドキュメントと同様 ダブルクリックで開くことができます。 その他、追加したアプリの ファイルの操作については その他に移動やコピー・削除 さらに共有といった操作が 可能となっています。 では実際に追加アプリの ファイルの操作について Google ドライブを開いて 見ていきましょう。 Google ドライブには Google Apps Script のアプリが 既に追加されています。 「新規」で追加したアプリの ファイルを作成するには 「新規」ボタンの「その他」から 対象となるアプリ名を選択することで 該当のアプリが立ち上がり ファイルが作成 また編集ができるようになります。 適当に名前を変更して保存します。 ドライブを確認すると このように先程、作成したファイルが 追加されます。 ファイルを起動するには ダブルクリックをすれば 起動することができます。 またファイルのコピーや削除 移動に関しては 他のファイルと同様に 操作が可能です。 （音声なし） また「ファイルの共有」から 他のユーザーに共有することも可能です。 （音声なし） このように Google ドライブに 追加したアプリのファイルは スプレッドシートやドキュメントなどと 同じような操作が可能になっていて とても便利です。 ぜひお気に入りのアプリを見つけて ドライブ上で操作をしてみてください。