コース: Excel VBA 基本講座

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数値型とは

数値型とは

このレッスンでは数値を取り扱う データ型について また数値の算術演算の方法 について解説をします。 まず数値型について お伝えします。 数値型のデータでは 整数や実数を取り扱うことができます。 また算術演算を行うことができます。 数値を扱うデータが型には いくつか種類があります。 整数を取り扱う Integer,Long 実数を取り扱う Sinngle、Double また通貨などを取り扱う Cyrrency この5つのデータ型があります。 データ型がたくさんありますが 整数であれば Long 実数であれば Double 通貨など誤差を出したくない場合は Currency という使い分けで 問題ありません。 次に数値の算術演算について 見ていきましょう。 算術演算の種類としては 足し算、引き算、掛け算、割り算、 剰余、べき乗 といった算術演算を行うことができます。 剰余を除けば Excel での 算術演算と同様の方法で行うことができます。 では実際に VBE で算術演算の 仕方を見ていきましょう。 イミディエイトウィンドウを使って 算術演算とその結果を見ていきます。 まず加算ですけれども 「?」に続いて 10 3 このように演算をすることができます。 実数の場合でも 1.1 0.3 このように計算をすることができます。 引き算であれば 掛け算であれば また割り算 剰余 剰余の場合は mod の前後に スペースを入れます。 べき乗 以上、このように算術演算を 行うことができます。 このレッスンでは数値を取り扱う データ型について また算術演算の書き方について お伝えしました。

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