コース: Excel:数式と関数(365/2019)

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入力内容でセル番地を変化させるINDIRECT関数

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コース: Excel:数式と関数(365/2019)

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このレッスンでは このレッスンでは 数式自体を変更せず 数式自体を変更せず 数式内で使用しているセル参照を変更できる 数式内で使用しているセル参照を変更できる INDIRECT 関数について解説します。 INDIRECT 関数について解説します。 使用するファイルは 使用するファイルは 「Chapter_10」です。 「Chapter_10」です。 「エリア売上」というシートをご覧下さい。 「エリア売上」というシートをご覧下さい。 E 列から I 列まで E 列から I 列まで 商品別、地域別の 商品別、地域別の 売上が入力されています。 売上が入力されています。 こちらには、例えば東北なら こちらには、例えば東北なら F3 から F5 に予め「東北」という名前が F3 から F5 に予め「東北」という名前が 定義されています。 定義されています。 「関東」 「関東」 こちらも同様ですね。 こちらも同様ですね。 「関西」「九州」も設定されています。 「関西」「九州」も設定されています。 ちなみに、名前の定義は ちなみに、名前の定義は 「数式」タブの「名前の管理」 「数式」タブの「名前の管理」 こちらから確認したり こちらから確認したり 編集することができます。 編集することができます。 では C5 に では C5 に C3 に入力されたエリアの合計が C3 に入力されたエリアの合計が 自動的に集計されるよう 自動的に集計されるよう 関数を入力したいと思います。 関数を入力したいと思います。 合計を集計する関数は SUM 関数です。 合計を集計する関数は SUM 関数です。 では半角で = を入力して では半角で = を入力して アルファベット「su」まで アルファベット「su」まで タイプしましょう。 タイプしましょう。 SUM ですね、こちらを SUM ですね、こちらを 下矢印で選択し 下矢印で選択し Tab キーで確定します。 Tab キーで確定します。 集計範囲はエリア名を使います。 集計範囲はエリア名を使います。 例えばこちらに 例えばこちらに 「東北」と入力し 「東北」と入力し 半角で括弧閉じるを入力して Enter…

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