条件ごとに件数を数えるCOUNTIF関数

このレッスンでは、 このレッスンでは、 条件に合致したデータの数を数える 条件に合致したデータの数を数える COUNTIF 関数について COUNTIF 関数について 解説します。 解説します。 使用するファイルは 使用するファイルは 「Chapter_06」です。 「Chapter_06」です。 「件数」というシートをご覧ください。 「件数」というシートをご覧ください。 A2 から B4 に果物が入力されている A2 から B4 に果物が入力されている 表があります。 表があります。 この表の中でリンゴが何個入力されているか この表の中でリンゴが何個入力されているか 数えたいと思います。 数えたいと思います。 条件に合致したデータの数を数える関数は 条件に合致したデータの数を数える関数は COUNTIF 関数です。 COUNTIF 関数です。 では、D2 に式を入力しましょう。 では、D2 に式を入力しましょう。 半角でイコールを入力します。 半角でイコールを入力します。 アルファベット C を アルファベット C を U までタイプしましょう。 U までタイプしましょう。 COUNTIF ですね。 COUNTIF ですね。 tab キーで確定します。 tab キーで確定します。 範囲と条件を指定します。 範囲と条件を指定します。 範囲は条件を探す範囲です。 範囲は条件を探す範囲です。 では、A2 から B4 まで では、A2 から B4 まで 選択しましょう。 選択しましょう。 半角カンマを入力し、 半角カンマを入力し、 検索条件はリンゴですから 検索条件はリンゴですから C2 ですね。 C2 ですね。 括弧閉じる、入力して 括弧閉じる、入力して enter で確定します。 enter で確定します。 ２個と数えることができました。 ２個と数えることができました。 続いて今度は社内セミナーの受講記録、 続いて今度は社内セミナーの受講記録、 この表の中から この表の中から まず性別ごとの人数ですね。 まず性別ごとの人数ですね。 あと出席数が９以上の方の人数を あと出席数が９以上の方の人数を 数えたいと思います。…