コース: Excel:数式と関数(365/2019)

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行や列で参照する

行や列で参照する

このレッスンでは数式での参照方法として このレッスンでは数式での参照方法として 行全体、列全体を指定する方法を 行全体、列全体を指定する方法を 解説します。 解説します。 使用するファイルは Chapter_01 の 使用するファイルは Chapter_01 の 「列参照」と「行参照」というシートです。 「列参照」と「行参照」というシートです。 「列参照」のシートを開いて 「列参照」のシートを開いて こちらの表をご覧ください。 こちらの表をご覧ください。 こちらは会員ごとのセール金額や こちらは会員ごとのセール金額や 注文総額が入力されている表です。 注文総額が入力されている表です。 この表を元にセール金額計と この表を元にセール金額計と 注文総額の合計を計算したいと思います。 注文総額の合計を計算したいと思います。 E 列のセール金額は E 列のセール金額は 一番下の明細が 226 行目まで 一番下の明細が 226 行目まで 入力されています。 入力されています。 これは会員数が増える度に下にどんどん これは会員数が増える度に下にどんどん データが足されていくと思います。 データが足されていくと思います。 現在は 226 行目までですが 現在は 226 行目までですが この後、会員数が増えて、どこの この後、会員数が増えて、どこの セル番地まで入力されるかわかりませんので セル番地まで入力されるかわかりませんので このような時には E 列全体を指定して このような時には E 列全体を指定して 集計する、という式を作っておくと 集計する、という式を作っておくと 便利です。 便利です。 ではこちらに SUM 関数を使って ではこちらに SUM 関数を使って 集計できる式を作っていこうと思います。 集計できる式を作っていこうと思います。 半角で = を入力します。 半角で = を入力します。 アルファベットの sum ですね アルファベットの sum ですね 入力し、SUM 関数、今ブルーに 入力し、SUM 関数、今ブルーに なっていますので Tab キーで なっていますので Tab キーで 確定します。 確定します。 セール金額計ですから、E 列ですね…

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