明細の件数を数えるCOUNT関数

このレッスンでは連続した範囲や このレッスンでは連続した範囲や 離れた箇所の件数を数える 離れた箇所の件数を数える COUNT 関数を解説します。 COUNT 関数を解説します。 使用するファイルは 使用するファイルは Chapter_02 ファイルです。 Chapter_02 ファイルです。 「小計」というシートを開いてください。 「小計」というシートを開いてください。 こちらには売上の明細票が こちらには売上の明細票が 入力されています。 入力されています。 E 列の中分類ごとに E 列の中分類ごとに 並べ替えがされています。 並べ替えがされています。 各中分類の最後には 各中分類の最後には 小計の欄が設けられています。 小計の欄が設けられています。 では G12 にレディースの明細が では G12 にレディースの明細が 何件あるか COUNT 関数で 何件あるか COUNT 関数で 数えてみましょう。 数えてみましょう。 G12 をクリックして式を入れます。 G12 をクリックして式を入れます。 半角で = を入力し 半角で = を入力し COUNT 関数は C から始まります。 COUNT 関数は C から始まります。 C から始まる関数はたくさんありますので C から始まる関数はたくさんありますので O までタイプします。 O までタイプします。 これでもまだ数がたくさんありますから これでもまだ数がたくさんありますから ３文字目の U まで入力してみましょう。 ３文字目の U まで入力してみましょう。 一番上が COUNT ですね 一番上が COUNT ですね Tab キーで確定します。 Tab キーで確定します。 範囲は G 列の所ですね 範囲は G 列の所ですね ここに式を入れていますが G 列は ここに式を入れていますが G 列は 商品名なので文字列です。 商品名なので文字列です。 COUNT 関数は数値を数える COUNT 関数は数値を数える 関数になりますから、文字列は 関数になりますから、文字列は 数える事ができません。 数える事ができません。 数値が入力されているセルを 数値が入力されているセルを…