「かつ」「または」の条件を指定するAND・OR関数

このレッスンでは、 このレッスンでは、 ２つの点数が ２つの点数が 共に 70 点以上を指定できる 共に 70 点以上を指定できる AND 関数、 AND 関数、 どちらか 70 点以上と指定できる どちらか 70 点以上と指定できる OR 関数について解説します。 OR 関数について解説します。 使用するファイルは 使用するファイルは 「Chapter_06」です。 「Chapter_06」です。 「複数条件」というシートを 「複数条件」というシートを ご覧ください。 ご覧ください。 A 列から D 列までには A 列から D 列までには 社内の英語検定の結果が入力されています。 社内の英語検定の結果が入力されています。 この筆記と会話の点数を見ながら この筆記と会話の点数を見ながら どちらも 70 点以上の場合は どちらも 70 点以上の場合は D 列に合格、 D 列に合格、 筆記と会話のいずれかが 70 点以上なら 筆記と会話のいずれかが 70 点以上なら F 列に〇、と入力する式を F 列に〇、と入力する式を 作成したいと思います。 作成したいと思います。 条件によって、結果を変えていきますので 条件によって、結果を変えていきますので IF 関数を使います。 IF 関数を使います。 まず、D 列に入力する IF 関数の条件は まず、D 列に入力する IF 関数の条件は 筆記と会話の点数がどちらも 70 点以上 筆記と会話の点数がどちらも 70 点以上 という条件になります。 という条件になります。 ２つの条件が両方成立する時になりますので ２つの条件が両方成立する時になりますので AND 関数と組み合わせて AND 関数と組み合わせて IF 関数を作ります。 IF 関数を作ります。 では、D4 をクリックして では、D4 をクリックして 式を作っていきましょう。 式を作っていきましょう。 まず IF 関数からですね。 まず IF 関数からですね。 半角でイコールを入力し 半角でイコールを入力し アルファベット if です。 アルファベット if です。 tab キーで確定します。 tab キーで確定します。 論理式の所に AND…