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割った余りを計算するMOD関数
このレッスンでは指定した数値で割った このレッスンでは指定した数値で割った 余りがわかる関数の MOD 関数について 余りがわかる関数の MOD 関数について 解説します。 解説します。 使用するファイルは Chapter_02 です。 使用するファイルは Chapter_02 です。 「明細リスト」というシートをご覧下さい。 「明細リスト」というシートをご覧下さい。 こちらには売上の明細が こちらには売上の明細が 入力されています。 入力されています。 G 列を見て頂くと売上年月が G 列を見て頂くと売上年月が 入力されています。 入力されています。 G 列は 20 G 列は 20 という6桁の数字で という6桁の数字で 年月が入力されています。 年月が入力されています。 この G 列から月だけを抜き出す この G 列から月だけを抜き出す 数式を作ってみたいと思います。 数式を作ってみたいと思います。 1月から 12 月まであります。 1月から 12 月まであります。 201901 の最後の 01 ですね 201901 の最後の 01 ですね この2桁だけを取り出したい時 この2桁だけを取り出したい時 ですね、MOD 関数というのを使います。 ですね、MOD 関数というのを使います。 MOD 関数の考え方は指定した数値で MOD 関数の考え方は指定した数値で 割った余りがわかるものです。 割った余りがわかるものです。 数値で割る、というのはどういうことか 数値で割る、というのはどういうことか なんですが、例えばですね なんですが、例えばですね 201901 というのを 201901 というのを 100 で割ります。 100 で割ります。 するとこのように 2019 ですね するとこのように 2019 ですね 後ろに 01 とついていますが、これは 後ろに 01 とついていますが、これは 小数点ですね、小数点を 小数点ですね、小数点を 表示を減らしてみましょう。 表示を減らしてみましょう。 こうですね、20 こうですね、20 という数値をこのように 100 で割ると という数値をこのように 100 で割ると 2019 という4桁の数字になります。…
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