コース: Excel 基本講座:基本操作(Office 365/Microsoft 365)

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新規ブックを作成する

新規ブックを作成する

このレッスンでは 新規ブックの作成について解説します。 空白のブックから新規作成する方法に加えて テンプレートを使用して 新規ブックを作成する方法も紹介します。 Excel を起動した直後の スタート画面が表示されています。 「空白のブック」をクリックします。 これで新規ブックを 作成することができました。 Excel のタイトルバーには新規ブックを表す 「Book1」と表示されています。 また Excel ですでに作業中の場合に 新規ブックを作成するには 「ファイル」タブをクリックして 「新規」をクリックします。 バックステージビューには使用できる テンプレートの一覧が表示されます。 一覧から「空白のブック」をクリックして 選択します。 これで新規ブックを 作成することができます。 続いてテンプレートを使用して新規ブックを 作成する操作を見ていきましょう。 「ファイル」タブをクリックして 「新規」をクリックします。 「新規」画面にはおすすめのテンプレートが あらかじめ豊富に用意されています。 テンプレートを利用することで目的に応じた ブックを素早く作成することができます。 気になるテンプレートがあった場合には サムネイルをクリックすると サンプル画面が表示されます。 サンプル画面の左右には サンプルを切り替えるナビゲーションが 用意されていますのでクリックすることで サンプルを切り替えながら 使用するテンプレートを 探し出すことが可能です。 サンプル画面右上の 「閉じる」ボタンをクリックすると サンプル画面を閉じることができます。 ではこれからテンプレートを使用して 請求書を作成してみましょう。 テンプレートを探し出すには オンラインテンプレートの検索が便利です。 画面上部に 「オンラインテンプレートの検索」という ボックスがあります。 クリックしてカーソルを表示しましょう。 キーワードを入力します。 では今回は「請求書」を入力しましょう。 キーワードを入力したら Enter キーを押すか 右にある「検索の開始」ボタンを クリックすると検索が実行されて 検索結果の一覧が表示されます。 さまざまな種類の請求書の テンプレートが表示されました。 また右にはカテゴリを 絞り込むための項目も用意されています。 例えば「販売」をクリックすると 「販売」に絞り込んで…

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