コース: Excel:初心者のためのダッシュボード

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パーツを作成する:円グラフと横棒グラフ

パーツを作成する:円グラフと横棒グラフ - Microsoft Excelのチュートリアル

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パーツを作成する:円グラフと横棒グラフ

折れ線グラフができたので、 このレッスンでは、分類の円グラフと 担当者の横棒グラフを作りましょう。 ブック「Chapter02_03」を 開きます。 まずは分類ごとのピボットテーブル、 そして円グラフを作ります。 「売上データ」シートのテーブルから ピボットテーブルを作ります。 「挿入」から「ピボットテーブル」。 今度は既にある 「ピボットテーブル」シートに 追加したいので、 「既存のワークシート」を選んで 場所は「ピボットテーブル」シートの E3 を選んで「OK」をクリックします。 「行」エリアには「分類」、 そして「値」エリアには「金額」を配置して 桁区切りのカンマを付けておきましょう。 「値フィールドの設定」、「表示形式」から 「数値」、桁区切りにチェックを入れて 「OK」、そして「OK」です。 ピボットテーブルに名前を付けましょう。 「ピボットテーブル分析」タブの 「ピボットテーブル」グループの所から 「分類ピボットテーブル」と付けましょう。 (音声なし) E1 にも入力しておきます。 (音声なし) 円グラフを作りましょう。 「ピボットテーブル分析」タブ、 「ピボットグラフ」から 「円」の種類の先頭にある円を選んで 「OK」をクリックします。 グラフの移動は手数を減らして ショートカットキーを使いましょう。 Ctrl X で切り取って 「ダッシュボード」シートの N21 を起点に Ctrl V で 貼り付けましょう。 では、円グラフの編集をしますので、 ウィンドウは閉じておいて 大きさの調整をしておきます。 分類名のデータラベルを追加しましょう。 「グラフ要素」のボタンから 「データラベル」、 そして「その他のオプション」を クリックします。 ラベルの内容として 「分類名」にチェックを入れて、 「値」は要りませんので チェックを外します。 そしてデータラベルの位置は 「外部」が見やすいですね。 ウィンドウは閉じておいて、 凡例は要らなくなったので Delete で削除します。 ボタンも要りませんので 右クリックの「グラフの値フィールド ボタンを非表示にする」を クリックしておきましょう。 グラフタイトルを 「分類比較」としましょう。 (音声なし) ラベルと重なってしまいますので、 タイトルはよけておきましょう。 プロットエリアを広げると…

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