コース: Excel:ダッシュボードを作成する

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ダッシュボードにパーツを配置する

ダッシュボードにパーツを配置する - Microsoft Excelのチュートリアル

コース: Excel:ダッシュボードを作成する

ダッシュボードにパーツを配置する

背景が整ったので ここにパーツを並べて 位置を調整していきます。 このレッスンでは分析シートに 作っているグラフなどを 実際にダッシュボードのパーツとして レイアウトする方法を解説します。 ブック Chapter4_3 を使います。 分析シートに切り替えます。 必要なグラフなどを選択して移動しますが、 ひとつリンクの図として貼り付けた 画像のリンク先が 数式バーを見ると セル番地だけになっています。 このままでは 移動先のシートの同じセルを 参照してしまいます。 別のシートからでも この分析シートのセル範囲を参照するように 一部編集しておきます。 =の後ろにカーソルを置いて 分析の後、 半角のエクスクラメーションを打って Enter で確定します。 これで編集できましたので 移動してみましょう。 Ctrl X で切り取って ダッシュボードの中をクリックしてから Ctrl V で貼り付けます。 ちゃんとピボットテーブルが 参照されています。 同じようにして 他のパーツも移動しましょう。 横棒グラフとメーターグラフ、 ツリーマップグラフを選択して Ctrl X、 ダッシュボード内を選択して Ctrl V で貼り付けます。 配置していきましょう。 ツリーマップは右下です。 横棒グラフは 左下に配置しましょう。 パネルの中に収まるように 調整しましょう。 そして、メーターグラフは 左上に配置します。 グラフの枠線は消しておきましょう。 「書式」タブから 「図形の枠線」をクリックして 「枠線なし」 消えました。 横棒グラフも同じように 「書式」タブから「枠線」を 消しておきます。 ツリーマップも薄く 枠線が見えてますので、 これも同じように 枠線なしにしておきます。 残りのグラフも同じように 移動しましょう。 折れ線グラフと 3つのスライサーを選択して Ctrl X、 ダッシュボード内を 選択して貼り付けましょう。 スライサーは右に 置いておきます。 そして折れ線グラフは 上の真ん中に配置します。 枠線を消しておきましょう。 リボンを畳んで見てみると、 配置が整いました。 リンクの図については 初めからダッシュボードシートに 貼り付けるときには問題ないですが、 今回のように後で移動するときには 参照先の編集が必要になります。 シート名と半角エクスクラメーションで…

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