コース: Excel 2019 基本講座:基本操作

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オートフィルで連続データを入力する

オートフィルで連続データを入力する - Microsoft Excelのチュートリアル

コース: Excel 2019 基本講座:基本操作

オートフィルで連続データを入力する

このレッスンではオートフィル 機能を使って 連続データを入力する 方法について解説します。 使用するブックは Chapter_3 です。 「連続データ」のシートを アクティブシートにしましょう。 Excel では規則性のある連続するデータを 自動的に入力することができます。 二行目にサンプルのデータが 入力されています。 まずは A 列に注目しましょう。 これから A 列に連続する 月名を入力します。 A2 のセルには 「1月」と入力されています。 この「1月」と入力されている セルを基準として オートフィル機能を使って 連続する月名を 素早く入力することができます。 では見ていきましょう。 基準となるセル、 A2 のセルをアクティブセルにします。 アクティブセルの右下隅に 小さい四角の印が表示されました。 これをフィルハンドルといいます。 このフィルハンドルに マウスポインタをポイントすると、 マウスポインタの形が 黒い十字の形に変化します。 このまま下に向かってドラッグします。 月名がコメント表示されます。 適当な位置でマウスのボタンを離すと 連続する月名を 簡単に入力することができました。 このように Excel では 規則性のある連続するデータを オートフィル機能を使って 素早く入力することができます。 ではその他のデータでも 試してみましょう。 B2 のセルには 「12月1日」といった 日付が入力されています。 B2 のセルをアクティブセルにし、 右下隅のフィルハンドルに マウスポインタをポイントします。 マウスポインタの形が 黒い十字に変化したら 下に向かってドラッグします。 これで日付を連続するデータとして 入力することができます。 C2 のセルには曜日の 「月」が入力されています。 オートフィル機能を使ってこのように 連続する曜日として 入力することができます。 D1 のセルには 「第1章」と入力されています。 このように文字と数字の組み合わさった データが入力されているセルを基準に オートフィルを実行すると 数字の部分が連続データとして 入力されます。 ではオートフィルを実行する際の ポイントを見ておきましょう。 基準となるセルをアクティブセルにします。 アクティブセル右下のフィルハンドルに マウスポインタをポイントします。…

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