コース: Excel 2019 基本講座:基本操作

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ブック・ワークシート・セルについて

ブック・ワークシート・セルについて - Microsoft Excelのチュートリアル

コース: Excel 2019 基本講座:基本操作

ブック・ワークシート・セルについて

このレッスンでは Excel の構成と 基本用語について解説します。 Excel を操作する際に必要となる 基本要素について知ることができます。 ではこれから実際に Excel の画面を見ながら Excel の構成要素である 「ブック」「ワークシート」 そして「セル」について学習しましょう。 まずは「ブック」について学習しましょう。 Excel では作成したファイルのことを ブックといい、 タイトルバーには ブック名が表示されます。 現在「Book1」と 表示されているのは 仮の名前、名前をつけて保存をすると そのブック名が タイトルバーに表示されます。 Excel のブックでは作業用紙となる ワークシートを 複数枚管理することができます。 Excel の初期設定では作業用紙となる ワークシートが1枚用意されています。 その様子が画面の左下で 確認できます。 「Sheet1」という 見出しが表示されています。 このワークシートは必要に応じて 増やしたり減らしたりすることができます。 シート見出しの右にある [新しいシート]のボタンをクリックすると 新しいワークシートを 追加することができます。 では次にワークシートについて 学習しましょう。 実際に表やグラフを作成する 作業用紙のことを ワークシートといいます。 このワークシートは小さなマス目で 区切られています。 行方向には1行目から始まって 1048576 行あります。 列方向には A 列から始まって XFD という列まで 16384 列あります。 このようにワークシートは たくさんの行と列で構成されている 作業用紙です。 また現在作業中のシートのことを アクティブシートといいます。 アクティブシートのシート見出しは 白色で表示されます。 現在 Sheet1 のシート見出しが 白く表示されています。 今は Sheet1 が アクティブシートであるということです。 アクティブシートを切り替えるには マウスでシート見出しをクリックします。 では「Sheet2」の シート見出しをクリックします。 これで Sheet2 を アクティブシートにすることができました。 このようにシート見出しを クリックすることで アクティブシートを 切り替えることができるので 覚えておくと良いでしょう。 では次にセルについて…

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