コース: Excel 2013:データ分析
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スライサーとは何か
このレッスンでは スライサー機能について 解説します。 Chapter 3 の Pivot Table Xlsx を開き Sheet 1 を開いて下さい。 まず簡単なピボット テーブルを作ってみましょう。 アクティブセルが表の中に あることを確認し、 挿入タブを開きます。 左端のピボットテーブル ボタンをクリックすると ピボットテーブルの作成 ダイアログボックスが表示されます。 OK ボタンをクリックすると 新しいワークシートが挿入され 空のピボットテーブルが 挿入されます。 ここでは次のように レイアウトしてみましょう。 まず名前フィールドを 行エリアに ドラッグ&ドロップします。 次に商品フィールドを 列エリアに ドラッグ&ドロップします。 最後に金額フィールドを 値エリアに ドラッグ&ドロップします。 このようなピボットテーブル が作成できました。 名前フィールドをレイアウト した行エリアには、 行ラベルと書かれたセルの ボタンをクリックすることで オートフィルターのように 絞り込みが可能です。 例えばすべて選択を解除して 佐藤と鈴木だけ表示する OK ボタンをクリックすると 絞り込みが行なわれます。 このように オートフィルターのような 絞り込みが可能なのですが 今の操作は決して 簡単とは言えません。 もっと手早く絞り込む方法が 用意されています。 それがスライサー機能です。 分析タブにある スライサーボタンを クリックします。 実行すると スライサーの挿入 ダイアログボックスが表示されます。 ここでは名前をオンにして OK ボタンを クリックしてみましょう。 実行すると 名前のスライサーが 表示されます。 ピボットテーブル内の セルをクリックして、 アクティブセルを移動して下さい。 今、佐藤と鈴木だけ 絞り込まれているので このようにボタンが押された 状態になっています。 右上のフィルターのクリア ボタンをクリックすると、 絞り込みが解除されて 全ての項目が表示されます。 もし山田と田中だけ 絞り込みたい時には 山田をクリックし さらに Ctrl キーを押しながら 田中をクリックします。 このようにスライサーを使うと オートフィルターのような 絞り込みが ボタンのクリック操作で 行なえます。 スライサーで絞り込みが できるのは、…
エクササイズファイルを使って実践してみましょう。
インストラクターがコースで使用しているファイルはダウンロードできます。見て、聞いて、練習することで、理解度を深めることができます。
目次
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ピボットテーブルとは何か2分31秒
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元データに関する注意点2分4秒
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ピボットテーブルの作成4分12秒
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同じシートに作成する2分18秒
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フィールドリストの使い方3分51秒
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スタイルの変更3分1秒
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レイアウトの変更4分31秒
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オプションの変更4分22秒
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ピボットテーブルの移動2分54秒
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ピボットテーブルの更新2分39秒
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日付のグループ化4分55秒
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文字列のグループ化2分53秒
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詳細データの作成3分1秒
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データの並べ替え3分2秒
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スライサーとは何か4分27秒
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(ロック済み)