コース: Excel 2013:データ分析

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テキストフィルター

テキストフィルター

このレッスンでは テキストフィルターの 使い方を解説します。 Chapter 2 の Filter Xlsx を開き、 Sheet 5 を開いて下さい。 まず表にオートフィルター を設定します。 表の中にアクティヴセルが あることを確認して、 リボンの並べ替えとフィルター ボタンをクリックします。 メニューから フィルターを実行すると、 オートフィルターが設定され、 タイトル行にオートフィルター 矢印ボタンが表示されます。 例えば文字列が 入力されている C 列、 住所のオートフィルター矢印 ボタンをクリックします。 テキストフィルターを ポイントすると、 指定の値に等しい、 指定の値で始まる、 などの選択肢が表示されます。 例えば指定の値を含む というものを やってみましょう。 クリックすると オートフィルターオプションの ダイアログボックスが 表示されます。 ここに例えば 北と入力します。 北という文字を含む データだけでオートフィルター を絞り込むという意味です。 まず OK ボタンを クリックしてみます。 このように北が含まれている 文字列だけで 絞り込まれました。 今のテキストフィルターは AND または OR などを使って 複数条件を指定する ことも可能です。 例えば北という文字を含む データであり、なおかつ 東京という文字で 始まっている AND を選択します。 このように指定すると、 現在絞り込まれている中から 東京で始まり、 北という文字を含む データだけに絞り込まれます。 このレッスンでは テキストフィルター について解説しました。

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