コース: Excel 2013:データ分析

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フリガナの自動設定

フリガナの自動設定

このレッスンでは フリガナを自動設定する方法を解説します。 チャプター 1 のソート xlsx を開き シート 6 を開いてください。 A 列に入力されている 4 つの名前には フリガナが設定されていません。 フリガナを設定するには もう一度手入力すれば良いのですが 数が多いと大変ですね。 実は Excel には セルに入力されている文字対して 自動的にフリガナを設定する機能があります。 実際に試してみましょう。 アクティブセルを フリガナを設定したいセルに移動します。 この状態で Shift キーと Alt キーを押しながら 上矢印キーを押すと フリガナが自動的に設定されます。 試してみましょう。 Shift キーと Alt キーを押しながら 上矢印キーを押します。 フリガナが設定されましたね。 今、この状態は セル中にあるフリガナボックスの 編集状態です。 従って、先ず Enter キーを押して フリガナボックスの編集を終わらせます。 この状態はセルが編集状態になっています。 従ってもう 1 度 Enter キーを押すと セルのデータが確定されます。 もう 1 度やってみましょう。 Shift キーと Alt キーを押しながら 上矢印キーを押します。 セルのデータを確定するには Enter キーを 2 回押します。 慣れてくると素早い操作で 連続してフリガナを設定することも可能です。 この操作で設定されるフリガナは Microsoft IME が持っている 漢字の標準的な読みです。 もし間違ったフリガナが設定された時は 手で直してください。 このレッスンでは フリガナを自動設定する方法を 解説しました。

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