マルチカメラ編集の特徴 - Premiere Proのチュートリアル

このレッスンではカメラ２台による 収録および編集の特徴について 解説します。 このレッスンのですね、サンプル プロジェクトには このような編集結果がすでに できています。 ではですね、ちょっと一回 見てみてください。 途中まで再生します。 「ソーシャルメディア系を中心にですね ビジネス系、グーグルアドワーズとか アナリティクスとか ビジネス系のコンテンツを中心に 展開させていただいております。」 「2~30 本は撮らせて頂いてると思います。」 「やはりこのソーシャルメディア全体 Facebook、Twitter、それから Instagram。すべてのコースをトータルして お伝えさせていただいたコースが 特にまずみなさんに 見ていただきたいコースです。」 「基本的にはその個人と個人の つながるという目的で ソーシャルメディアというのは そもそもあるものなんですが そこをうまくですね ビジネス、企業であるとか 個人事業主さん 中小企業さんが、うまく ユーザーと関係性を構築する まずはそういった所から 使っていただきたいなと いう風に思ってます」。 「一本一本」。 この辺にしておきますが ご覧になっていただいてわかる通り インタビューの内容自体は前の チャプターでですね カメラ１台で編集したものと同じですが 今回はカメラ２台分の 素材を使って編集しています。 こうしたですね、カメラ２台の 収録、編集。良い所としては インタビューの映像だけを使っても あまり間延びせずにですね 切り替えながら メリハリを出して 編集することができます。 例えばカメラ１台で他に インサート映像を使うというですね 手法も有効なんですけど、例えば インサート映像を撮る時間が無いとかですね もうかなりスケジュールの忙しい人の インタビューをやる時に もう収録する時間で、他のやつ あんまり撮る時間が無いという時には なかなかですね、いろんな素材を 撮るっていうのは難しいです。 そういった時にカメラ２台で撮ってあれば 切り替えていくだけでもですね メリハリが出て、だいぶですね 映像としてのテンポがよくなってきます。 そしてそれに加えて、カメラ２台あると 途中をですね、切ったところ そういった所をつないだ時にですね ちょっと変な言い方すると ごまかしやすいんですね。 カメラ１台だとですね…