コース: Edge Animate CC 基本講座

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このレッスンでは Edge Animateで ステージ上に配置する要素に対して 設定できるプロパティの内 表示に関わるプロパティについて 解説していきます。 それでは、実際に画面を見ながら 説明していきましょう。 まずは、対象となる要素を ステージ上に作成しておきます。 今回は、例えば 円要素を置いておきましょう。 「ツール」パネルからこちらをクリックして ステージ上でドラッグします。 この様に 要素が設置できましたら その要素をクリックして 選択状態にしておきます。 「プロパティ」パネルの中の 表示に関わる設定は こちらの部分にあります。 表示に関して設定できる項目は 要素の表示と非表示、要素の透過度 要素に対するオーバーフローの 3つです。 それでは 順番に見ていきます。 まず 要素の表示と非表示についてです。 要素の表示と非表示は この「目」のアイコンの箇所で設定できます。 一度、「目」のアイコンの隣にある 「常時オン」 と書かれている部分を クリックしてみましょう。 すると 選択メニューが表示されます。 そして 3つの選択肢が並んでいますね。 順番に、「常時オン」、「オフ」、「オン」が あります。 この3つの選択肢の意味ですが まずは「常時オン」 これは 対象の要素がアニメーションの中で 表示になったり、非表示になったりせずに アニメーション中、常に表示する という意味となります。 次にこちらの「オフ」ですが これは、対象の要素を非表示にする という意味になります。 そして、最後の「オン」ですが これは「オフ」の逆で、対象の要素を表示する という意味になります。 「常時オン」と「オン」は 一見似ているようにも思えますが 「常時オン」を選択した要素は アニメーション中、表示/非表示を 一切切り替える事ができない設定となります。 一方、こちらの「オン」はその逆で アニメーション中に表示したり、非表示に したり、という調整が可能になります。 ここでは、試しに 「オン」と「オフ」を切り替えてみましょう。 まずは、いま「常時オン」が 選択されている状態ですので 一度「オフ」を選択してみます。 すると、先ほどまで表示されていた こちらの円要素が非表示になりましたね。 それでは、次に こちらを表示させてみましょう。 いま「オフ」が選択されている…

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