コース: Edge Animate CC 基本講座

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フォントの登録と管理

フォントの登録と管理

このレッスンでは Edge Animateで アニメーションを制作するにあたり 外部のフォントを取り込んで 利用していく方法を解説いたします。 EdgeAnimateでは 外部のフォントを利用する際 主にWebフォントを利用します。 それでは、実際の画面を見ながら 解説していきましょう。 外部のフォントの取り込みは 「ライブラリ」パネルの中にある 「フォント」と書かれている 枠の中で行います。 「フォント」と書かれている隣にある 「 」ボタンをクリックすることで フォントを選ぶことができる パネルが開きます。 一度 やってみましょう。 「フォント」パネルが開きました。 この様に、視覚的にフォントが確認できる様に リストアップされており この中から好きなものを選んで プロジェクトに取り込むことができます。 Edge Animateで 使えるWebフォントは Adobe社が提供する 「Edge Web Fonts」を ベースとしており 膨大な数のWebフォントライブラリから 好きなものを選んで利用できます。 それでは この中から一つ選んでみましょう。 ここでは 左から二つ目にある 「Abril Fatface」 というフォントを選択してみます。 フォントを選択したら パネル下部の「フォントを追加」 ボタンをクリックして、取り込みます。 これでWebフォントの取り込みが 完了しました。 取り込みが完了すると、ライブラリ内に 登録され、フォント名が表示されます。 なお、フォントは、同様の手順で 複数登録しておけます。 それでは、登録したフォントを 実際に利用してみます。 Edge Animateでは 登録したフォントをテキスト要素に適用して 利用します。 一度、テキスト要素を ステージ上に設置してみましょう。 設置できました。 今回は、既に登録されたフォントが 適用された状態となっております。 もし、フォントが適用されていない場合には このテキスト要素を選択した上で 「プロパティ」パネルに移動し テキスト枠内のこの部分から 今回追加したフォントを選択することで 変更することができます。 ちなみに、ここの「 」ボタンを押すことでも Webフォントを追加することが可能です。 一度取り込んだフォントは 「ライブラリ」パネル内の該当フォントを ダブルクリックすることで…

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