コース: Edge Animate CC 基本講座

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ライブラリパネル

ライブラリパネル

このレッスンでは Edge Animate の「ライブラリ」 パネルの役割を簡単に紹介していきます。 「ライブラリ」パネルでは Edge Animate の プロジェクトで利用する 画像素材などといった外部の素材や シンボルをプロジェクト内に取り込んだり 管理したりすることができます。 それでは 実際の画面で確認していきましょう。 これは、Edge Animate の メインの画面です。 そして、「ライブラリ」パネルは 初期状態で画面の右側にあります。 プロジェクト作成時には 何も表示されておらず 素材の種類を表すバーだけが 表示されています。 「ライブラリ」パネルで取り扱う素材は 「イメージ」、「シンボル」 「フォント」、「オーディオ」 「スクリプト」の 五つがあります。 「イメージ」とは いわゆる「画像素材」。 「シンボル」とは 簡単に説明いたしますと Edge Animate で作成する独立した アニメーションを持つことができる要素。 「フォント」は、その名のとおり 文字の形状を定義したものですが Edge Animate では 「Web フォント」などを利用して テキスト要素に適用していきます。 「オーディオ」は「音声ファイル」。 そして 「スクリプト」は 「外部の JavaScript ファイル」を 読み込み、管理するためのものです。 それでは 早速素材を取り込んでみましょう。 このレッスンでは、試しに 画像を取り込んでみたいと思います。 取り込むためには イメージ と書いているバーの右にある この「 」アイコンをクリックします。 それでは、今回はダウンロードしてきた ファイルを使って、やってみましょう。 まず 「 」アイコンを押します。 すると この画面が出てきますので、取り込みたい 画像を選択して、「開く」をクリックします。 こうすると 「ライブラリ」パネルの「イメージ」の箇所に 取り込んだ画像が表示されました。 ちなみに、ステージ上に 直接ドラッグして取り込んだ素材は 自動的にライブラリに登録されてきます。 ここに取り込んだ画像は 簡単にステージ上に設置できます。 やってみましょう。 設置する方法は簡単です。 この様に 「ライブラリ」パネルに表示された素材を ドラッグして、ステージ上にドロップ するだけです。 これで ステージ上に設置できました。…

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