コース: Edge Animate CC 基本講座

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エレメントパネル

エレメントパネル

このレッスンでは Edge Animateの「エレメント」 パネルの機能を解説していきます。 「エレメント」パネルは ステージ上に設置された図形やテキスト シンボルや画像素材などといった要素が 一覧となって、改造構造で表示されるパネルと なっております。 それでは 実際の画面で確認していきましょう。 「エレメント」パネルは、初期状態で 画面の右側にあります。 プロジェクトを作成時には 何も表示されておらず ステージ上のみが最上部に 表示されています。 ちなみに ここのステージは 「ステージ」パネルに表示されている ステージと同じものを指します。 それでは、早速、ステージ上に 何か図形を置いてみましょう。 そうすると、ステージ上に その図形が表示されたのと同時に 「エレメント」パネル上にも 同様に表示されています。 Edge Animateでは ステージ上に置いた要素を エレメントと呼びます。 もう一つ 今度はテキスト要素を置いてみましょう。 こちらも同様に ステージ上に反映され そして、「エレメント」パネル上にも 表示されました。 テキスト要素には、テキストのアイコンが 表示されています。 「エレメント」パネルでは ステージ上の要素の重なり順を設定できます。 「エレメント」パネルでの表示が上にあるほど ステージ上での重なりの表示も上にきます。 重なり順は 「エレメント」パネル内で 要素をドラッグアンドドロップで 変更できます。 実際にやってみましょう。 いま、テキスト要素が上にあって その下に長方形があります。 これをわかりやすいように テキスト要素を長方形の上に持っていきます。 こうすることで、いまテキスト要素が長方形の 上の階層にあるということがわかります。 ここで この並びを変えてみましょう。 テキスト要素を クリックして そのままドラッグアンドドロップで 長方形の下に持っていきます。 こうすることによって 重なりの順が 長方形の方が上にきましたので 長方形が表示され、そして、その下に テキストが隠れている状態になっています。 これを一度戻してみましょう。 今度は テキスト要素が下にありますので テキスト要素を ドラッグして そのまま長方形の上にドロップします。 こうすることで、テキスト要素の方が 重なりが上になりましたので 長方形より、テキストが…

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