天使のはしごレイヤーを利用する - Photoshopのチュートリアル

このレッスンでは写真から 下絵を作ったファイルの 天使の梯子を利用していきます。 天使の梯子、 プレ下絵につくったものですね。 写真を合成して 全体を調整しています。 そして天使の梯子だけ 別のレイヤーにしていたんですね。 そしてこの下を統合する ということをしたんですけど これをそのまま使っていきます。 このままなので このレイヤーをここに、 こういうふうに持ってきて この時に Shift キーを押しながら放すと ひゅっとこういうふうに 入っちゃいます。 すごく一発で終わっちゃうんですね。 これはもうオーバーレイのままです。 天使の梯子、こちらも オーバーレイでしたので そのままのレイヤーのスタイルで ここにかかっていきます。 まだちょっとここら辺の色味とかが まだ不足しているので もう一枚のほう、これで これもついでに運んでみましょう。 Shift を押して これは強すぎますよね。 強すぎるのは、ここに レイヤーマスクをかけて そしてブラシ 黒を使って 不透明度を極端に下げつつ、 黒って結構べたっと乗ってしまうので それでブラシを、今この 筆ブラシなんですけど こういうブラシではなくて 従来のスタイルのブラシがいいと思います。 このブラシでもいいといえば いいんですけど 従来のスタイルというと この中に入ってました。 初期設定ブラシとかっていう。 羽とかチョークとか、ここら辺のものを 使っていくといいと思うんですけど これで大きくしましょうか。 これで大きさはこのぐらいですね、 もうちょっと大きくします。 普通のブラシなので、 少し大きめでも... 大きすぎますね。 これ 1000 を越すと かなり一気に大きくなっちゃうんですね。 そしてこのマスクですね。 マスクにペイントをしていきます。 これペイントされてるんですよ。 不透明度が 10% なので あまり変化がないんですね。 変化が見えないんですけど しっかりとされています。 少し一気にやってしまいたいというのでしたら ここを少し上げてください。 自分なりの調整をかけていくと いいと思います。 空の部分、 少しその黄色味を 落としたいとか 富士山、ここら辺黄色味 かかってほしいんですけど ここら辺は少し黄色味を 落としていく。 天使の梯子、どうしても 地面に近づくに従って 弱くなりますよね、 光のこの筋が。…