コース: Photoshopデジタル絵画ワークショップ:建築物

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テクスチャーの適用とクローンレイヤーの復活方法を覚える

テクスチャーの適用とクローンレイヤーの復活方法を覚える - Photoshopのチュートリアル

コース: Photoshopデジタル絵画ワークショップ:建築物

テクスチャーの適用とクローンレイヤーの復活方法を覚える

このレッスンではレイヤーの特性を 改めて考え 描き直し時の復帰方法を覚えます。 復帰、レイヤーを結合しない限りは 復帰は非常に簡単なんですけど その復帰方法をお話します。 一番はまずこれを 失敗しちゃったとします。 そうすると、失敗しちゃったって どういうことかというと こういう状態になってると ここでブラシを走らせても 下地の色を拾って 描画することができないんですね。 今透明のところは 実は透明に見えるところなんですけど 拾って描画することはできますけど 実際描いてしまうと もうここに描いた色、これが今こっちに 広がってきてるとしますと ここの色を復活させるというのは かなり面倒くさいんですね。 全体的になんか がっと塗ってしまった。 これ今 Undo させてもらいますけど そういう場合、 これはもうそのままだと 使い物にならないということが多いんですね。 もし使い物になるんでしたら これちょうど一枚レイヤー 残してあったんですけど 実はこれがないとしても 上にある使っていないこのレイヤー、 全く同じものなんですよ。 なのでこれを複製して ここに運んできて、 またここで色を入れていくという 綺麗に入ってきますよね。 こういうことができます。 とにかくオリジナルのレイヤー一枚 残ってさえいれば どうにでもなりますので、 ぜひ最後のここのレイヤーは そんなに失敗すること ないと思うんですけど もしなんか使えない レイヤーになってしまった。 なんかぐしゃぐしゃとして 気に入らないという時は 思い切って捨てて 一番上にあるこの詳細レイヤー、 詳細部分を描くためのレイヤー、 これを複製して 複製したものをここに 運んできましょう。 これでばっちり 復活できます。 このレッスンではレイヤーの特性を 改めて考え 書き直し時の復活方法、 復帰方法を覚えました。

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