コース: Photoshopデジタル絵画ワークショップ:建築物

今すぐコースを受講しましょう

今すぐ登録して、23,200件以上登録されている、業界エキスパート指導のコースを受講しましょう。

重要な中間層の塗を理解する

重要な中間層の塗を理解する

このレッスンではペイントする 中間層レイヤーのあり方を考えます。 中間層レイヤー、ここですね。 これは何度もお伝えするようですが ペイントのスタイルを確定する という意味合いがあります。 下塗りは全体にわたって絵の具が フラットについているというイメージで キャンバス上に絵の具が 乗るわけですけど その上にここでは建物の形を 捉えられる 特徴的な部分というものを 描いていくわけです。 この神社の場合、 特徴的な所というと やっぱりこういう、 ここら辺の 細かい柱ですかね、これ、 なんていうんでしょう。 細かい部分なんですけど そういう所をしっかりと、 あと瓦とかそういうのを しっかりと描いていくということが 重要になりますけど それだけではなくて やはり全体的なイメージ、 印象を与えるための このブラシ運びですね。 ブラシ運びがここで初めてでてくる という感じなんですね。 ブラシ運びは色の時は もうフラットで構わなかったんですが ここにコントラストをしっかりと持たせる。 それは色のコントラストでもあり、 それから 形のコントラストでもあるんですね。 それは筆の運びから でてくるもので そこを、考えつつ丁寧に ちょっとスピードに負けて 描いてしまってますけど 通常は時間かけてゆっくりと 描いていっています。 時々こう外して こんな感じであと この先端ですね。 ここもちょっと入れて おいちゃいましょうね。 入らないですね。 入らないのは一番最後の Detail Strokes そこで表現できますので、 もうあんまりきにしないで いったほうがいいと思います。 あんまり細かい所 描けないとかっていうふうに 考えていくよりは ここでイメージをしっかりと 確定させる。 こまかい所じゃなくて イメージの確定という ちょっと神々しさとか、 それを光で描いていくんだぞ という意気込みですかね。 そういうものがでてくると いいと思います。 こうやって中間調をどんどん 描き進んでいくということですね。 こういう所、だいぶいいですよね。 まだまだですけどね、 全体を見ると。 こうやって少しずつ 仕上げていきましょう。 このレッスンではペイントする 中間調、中間層レイヤーですね。 このあり方というのを 考えていきました。

目次