コース: Photoshopデジタル絵画ワークショップ:建築物

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構図を再考しながら下地を作る

構図を再考しながら下地を作る

このレッスンでは、塗り絵のように 塗っていくだけではなく、 構図バランスを再考察しながら 塗っていきます。 まあ、「描いていきます」ですね。 バランス、これは本殿はここにあるのは これ以上は考えられないんですが それから富士ですね。 富士ももうここでいいかなと。 一番こう何か描いていって 目ざわりというと酷いですが この人物なんですよね。 人物はこの辺は いなくていいですよね。 それから、この辺の人物も いなくていいと思うんですよね。 いなくていいという人物は この混合ブラシのいい所で 脇からずっとこう 色を、この人物の上に 伸ばしていく感じですね。 こうやって塗り込んでいくと 人物が見えなくなります。 今、下絵ができているので 見えているのでこういうふうになっていますが 人物のほとんど跡形もなくなっています。 この辺にいた人物も 周りの色を寄せ集めてくる感じで こうやって塗り込んでいくと まあ多少混ざったところで 少し後で 今はちょうど 見ていない状態でやっていますが 下絵の写真ですね、これを見た感じで こういうふうに 周りから色を運んで来て この辺はずっとまっすぐなので 一直線に運んできてしまってもいいんですが それで見えなくなるように 段々していけばいいですね。 ここの人物はちょっとおもしろいので 残していこうかなという所は少しですね。 始めに塗って塗り込んでおきます。 後、他にもちょっとバランスを 取りたいなという所は この時点である程度のことをしていくと いいと思います。 例えばこの辺の木の枝なんかも どうやって出てきているのかというのは 考えながら 少しこの人物の上にまで こうやって広げていくとかですね。 こうやってしましょうかね。 せっかく入れたのに 残念な感じですが こんなふうに。 とにかく暗い所に筆を置いて そこから引っ張っていくというイメージです。 この裏の後ろの壁、木の塀ですね。 ここからこうやって 絵の具を引っ張っていく。 もしくはこちらからこうやって 入れてしまってもいいですね。 そんなに板をきれいに描くという つもりはありませんので、 日が当たっているニュアンスを ここでは表現できるだけで もう十分だと思います。 細かい所は小さな筆で丁 寧に隠すというような 描き方は今しようとは 全然思っていませんので、…

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