クローンレイヤーを使用した描画を学ぶ - Photoshopのチュートリアル

このレッスンではアクションの 混合ブラシクローニングペイント設定で できたレイヤーに実際に描いていきます。 混合ブラシクローニングペイント設定 ということで 混合ブラシを使っていくんですけど、 混合ブラシってこれですね。 ブラシツールの一番下にあるやつ。 今選んでいる筆は アーティストブラシの中の どれでもいいんですけど とりあえず今選んでいるのが ［レガシーブラシ］かな。 これに入っていたブラシだと思いますが ［ドライメディア］と違いますね。 名前がわからないので こっちからいきます。 ［丸筆（ファン）、テクスチャ］ というブラシですね。 これを使っています。 これでこう描いていくんですけど こんな感じで 扉の内側を今描いていますけど よく見ていただきたいのが 描画色が今何になってるのかということです。 今描画色実は 黒なんですよね。 ここで描いているのは どういう色になっているかというと こんな色になってます。 そして例えばここら辺を こう塗ると ここのアンダーペインティングの中にある うっすらとした色、 下塗りなんでざっくりといきますけど そこを自動的に拾いながら ペイントができるんですね。 下塗りはもうここでそのまま あんまり深く考えずに ただ塗るときは何を塗ってるかを しっかりと意識しながら この顔の部分とか そんなのは後で 詳細のペイントは後で このレイヤーにしていけばいいので なのでこういうふうにどんどん 描いていってしまいます。 この色の表情って 言って良いんだと思うんですけど そこらへんを見て欲しい、 見てとりながら描いてほしいんですね。 それからこのブラシは 角度によって ブラシの描かれ方が 変わってきますので そこらへんも考えながら 例えばまっすぐに立てるとこういうふうに ブラシの先端で描くようになります。 寝かせれば寝かせた方向にブラシを 走らせることができますので ちょっと適度に動かしていけば なんとなくわかると思うんですけど あくまでも絵を描いてるので、 塗り絵ではないので 何を自分が今描いてるのかというのは しっかりと考えながら 作業をしてください。 今、結構はみ出た感じで 描いているんですけど、こんな感じですね。 これで十分なのであくまでも 下塗りですから、 ただし、そうですね、 どこかでやってみましょう。…