コース: Photoshopデジタル絵画ワークショップ:建築物

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制作する作品の方向性を決める

制作する作品の方向性を決める

このレッスンでは作品の方向性を決めるために 様々な印象派の作家の中から 気に入った作品を 見つけていきます。 確定してどれが一番 気にいったかということではないんですけど 印象派の作品というのは 光と影を 基本的には光を描くということを 基本にしています。 中世の絵画の作品って実際 色々と生のものを見たですけど すごく暗いんですよね。 なんでこんな暗い絵を描くのかな と今だったら思う、考えるような 暗さがあるんですね。 そこから印象派の作品を生で見ると 全然違う光った 輝きのある世界なんだなというのを 改めて感じたんですね。 印象派の作品、ネットでもこうやって フリー画像を検索をしてるんですけど いろんな表現の仕方があります。 自分の好きなのは ルノワールとか いろんな作家がいるんですけど、 ゴーギャンとか ゴッホもそうですね。 セザンヌ、今のこれセザンヌだったですね。 いろんな作家がいるんですけど そこらへんをよく見て 研究をまずするというのはすごく いいことだと思います。 ぜひいろんな作品、 拡大して見られる作品も かなり大きいのがありますので その中から見つけてみてください。 そういう著名な作家じゃなくても 検索するといろんなのがでてきます。 それらを統合しながら 自分の印象、心象というのを 作り上げていていくと いいと思います。 まずは作品の方向性、 印象派的な光、 そして影、それをうまくコントロールできる 色彩、色合い それもコントロールして 秋とか神々しさというのを 表現できたらいいかなというところで この印象派ぐらいの時代の作品に 落ち着いたという感じがあります。 このレッスンでは作品の方向性を決めるために 様々な印象派の作家の中から 気に入った作品を見つけ、 それらを統合した作品にする 方向性を確定しました。

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