メールマーケティングを理解する

このレッスンでは、 メールマーケティングを 理解するというところを、 お話しさせていただきます。 で、メールマーケティングというのは かなりインターネットの創成期から あったようなお話なんですけれども、 なので、逆に簡単でもあり、 難しかったりする部分があります。 全体像を理解していただきながら、 どういうものが効果的なのか というところを分析しながら 進めていくという流れで やっていただければなと思います。 で、まずですね、 メールマーケティングに重要なこととして、 考えておかないといけないのが、 当然ながら新規登録者を獲得する、 メールアドレスを 確保するということですね。 というところと、 その登録してくれたお客様、 購読者の数を維持するということですね。 あまり面白くないものばかり 投げていたりとか、 売り込みばかりだとですね、 購読者数が減っていくということに なってきちゃいますので、 どうやったら維持ができるのか というところを考えていかないといけません。 で、３つ目、これ大事なところです。 収益を発生させる。 メールを送ってですね、 具体的にこの購読者が アクションをしてくれるというところまで 意識してですね、 このメールを展開していきたいな というところです。 はい、で、メールでですね、 やることなんですけども、 まず新製品の情報を届けるよ と言うことですね。 であったりとか、 より高額な商品の購入を促す、 これアップセルっていう 言い方をしたりしますね。 高いものを買っていただくと いうことをしていくであるとか、 その一歩手前のお話ですね。 この商品の情報であるとか、 サービスの情報、自社の情報を 購読者に拡散をしてもらう、 そのためにメールの中にはですね、 ソーシャルメディアであるとか、 他のサイト、ブログなんかに書きやすい 拡散しやすい工夫をしていくことが 必要なんですよということです。 で、メールの文面、テキストを作るときに、 考えておいていただきたいのが、 これ完全にユーザー目線に立って 考えていただきたいんですが、 なぜそのメールを開こうと思ったのか？ 自分が登録してるメールアドレス、 どこかお店で登録したメールアドレスに そのお店からの案内なりお知らせなり 情報なり届くと思うんですけど、 開こうと思ったとき、…