コース: デジタルマーケティングの基礎

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閲覧数の多いページを分析する

閲覧数の多いページを分析する

ウェブサイトを運用していると どのページにアクセスが多いのか どのページが少ないのかというのは、 常にチェックする必要がありますよね。 特にブログ的なコンテンツをどんどん 更新されているウェブサイトなんかだと どういう記事が皆さんの評価を 得ているのかとか、 いうのはアクセス数で 図ったりすることもあるかと 思います。 今回のレッスンでは、閲覧数の 多いページ、少ないページ、 チェックするときについて お伝えさせていただきます。 まず、Google アナリティクス 4 の ホーム画面から左側の この「レポート」という メニューをクリックします。 ここから「エンゲージメント」という メニューがありますので、 こちらをクリックしてください。 ここに下から2つ目 「ページとスクリーン」というのが ありますね。 こちらをクリックします。 基本的にはこの画面で どのページにどれくらい アクセスがあったのかというのは 確認ができます。 例えば、この「概要」のところに 「表示回数 ページパスとスクリーンクラス別」と こうあって、 URL を書いていて どれくらいアクセスがあったかというのが 表示されています。 さらに下の方、スクロールしていくと、 一覧になって、 一番上からアクセスが多いものから 順番に並んでいるという 形になっているんですが、 この画面を見ても、 わかる人はわかるんですけど、 URL が表示されているので、 どの記事だったかというのが ピンと直感的にわかりにくいというのは デメリットとしてあります。 なので、表示をわかりやすくして みましょう。 こちら、ここの下向きの三角じるしが あります。 こちらをクリックして 「ページタイトルとスクリーンクラス」 というのがあります。 こちらをクリックします。 そうすると、文字通りページのタイトルが そのものが表示されていると いうことになりますので、 非常に、どのページなのかっていうのが わかりやすく表示されています。 ちょっと画面を下の方へスクロールします。 これ、右の方へスクロールできるんです。 このスクロールバーをクリックして ドラッグすれば。 右の方へずーといくと、 今「表示回数ユーザーあたりの ビュー」というのがありますが、 「平均エンゲージメント時間」から ずーと「イベント数」、…

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