コース: Photoshop スケッチ入門

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家と言うイメージの形を描く

家と言うイメージの形を描く - Photoshopのチュートリアル

コース: Photoshop スケッチ入門

家と言うイメージの形を描く

このレッスンでは、家を描いてみます。 家と言っても、実際の家ではなくて みなさんがよくイメージする家です。 子どもたちが描くような、三角屋根の家。 そして煙突とかそういうものを 表現したいと思います。 子どもたちが描くのは、 こういう風な形になって、窓があったり 何かちょっと 某アニメ的な感じがしますが、 こういう家です。 これを横から描くと、 本来はこうですが、 何かこういう風に描きますよね。 では斜め上から見るとどうでしょう。 斜め上から見た時、これは簡単です。 これはまず直方体ですね。 これはおかしいですよね。 こうですね。 おかしい時はすぐに描き直しましょう。 これもですね。 この方向、 ここに消失点がある。 これもこの方向に消失点がある。 そういう所をちょっと 捉えるようにしましょう。 そして三角屋根ですが、 少し広めた所、 ここに乗るようなイメージで、 中心は同じですよね。 ここからこうずっと立ち上がってきた所、 ここよりもこれだけ前に出して、 ここをつなぐ。 そんなイメージです。 この方向は全くこれと同じです、 消失点に向かって描く。 そうして、実はここです。 ここにも消失点があります、 この上の方に向かっていく、遠くにいく。 でも消失点がとても手前にあるので、 手前というのは言い方がおかしいですが、 こっちの方ではなくて、 うんと手前というか上の方にあるので あんまりここは近づいてこないです。 ほぼ平行な感じで、少し近づく というぐらいの所で、これとの交点ですね。 こうやって描いていくと、ここに 新しい形ができます。 こういう形ですね。 ここまでこう、これは三角柱になりますが、 屋根の場合はもう ここまではこう形はないので、 こういう風になってきます。 ここはこうです。 ここに三角柱ができます。 そして直方体 ここには厚みがあるので、厚みの部分。 厚みのここは、この方向です。 これと水平ぐらいの。 そしてこちらにも厚みが という風な感じで考えていくと、 ちょっと複合的な形でも、比較的に簡単に 正しい形を捉えることができます。 でもこれはあくまでも 立体を捉えるための基本的な考え方なので、 これを頭に置いた上で、 自分なりの家の形というものが作れれば いいのではないかと思います。 窓なども、常にこういう縦横の方向、 これを考えて描いていきましょう。…

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