平面的に見えるビスケットを描く - Photoshopのチュートリアル

このレッスンでは、 ビスケットを描いてみます。 ボタンと同じように ビスケットは円形をしています。 このビスケットについてはですね。 そこの上にディテールがあります。 表面に素材感があります。 では、これをどうするのか よく観察してみます。 素材感というのは、こういう模様、 パターンからも感じ取れるものです。 それからここに MARIE と描いてあります。 MARIE ビスケット、有名ですね。 そういうものも、素材として使います。 では、ここにビスケットを描いてみます。 ３枚こう重なった、１枚ずつ重なった 様子も描いてほしいのですが ここではちょっと「不透明度」を下げて、 レイヤーを１枚追加して、 描いていきましょう。 比較的、上から見ている図なので 円に近くなります。 でも楕円感というのは、もうちょっと こういう感じでしょうか。 そして、内側にこの模様があります。 ここにですね 本当はこう大きくした方が 描きやすいのですが このぐらいにしましょう。 ここに模様がこう入っています。 なのでそこの模様のラインが どこにあるか、 こちら側とこちら側を見比べてみると 分かるのですが 奥側というのは狭くなっています。 ですからここら辺まで。 手前側、ここは少し広くなっている、 こちらと比較するとですね。 広くなっています、なので広く描きます。 見た通りのものを描くのですが、 意外にちょっとこういう所を見た つもりになって描いてしまうので しっかり見るということが大切です。 それからここにも、 この内側にもあります。 あります、点々が８つになっていますが そしてそのさらに内側になりますが、ここに MARIE というのがちょうど 逆転して見えています。 逆転してというのは、 逆転していないですね、 こちらを向いていますね、ここに こんな感じです。 全て、この最後の部分というのが こういう風にできているのです。 こういうものも、観察です。 意外に見落とすのです。 ここは、ちょっと今描いてしまいましたが こうなっているのでしょうか 見にくいですが こんな感じでしょうか。 それを右側の方に もう１度描き移していきます。 まずサイズ感です、サイズ感というと ここら辺ではないでしょうか。 この大きさというものも、大切なのです。 ここにも文字が入っています。…