コース: DevOpsの基礎

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読んでおきたい参考書

読んでおきたい参考書

コースではさまざまな本を 紹介してきましたが、 その中から、厳選した 10 冊をランキングにまとめました。 参考にしてください。 10 位は、ジーン・キムら3人の共著で IT 関連書籍のロングセラー、 『見える運用』です。 ITIL(アイティーアイエル)を 4つのキーワードに整理し、 変更管理の原則をリーンに 導入できるようにした名著です。 私が DevOps の名前を初めて 耳にしたイベントでも、 この本が大評判でした。 9位は、『継続的デリバリー』です。 ジェズ・ハンブルと デービッド・ファーリーが書いたこの本は、 継続的デリバリーに関する定番書です。 かつて、起業して CD(シーディー)パイプラインを 自作しなければならなかった時、 この本にはとても助けられました。 やり方と原理だけでなく、 よくある間違いも網羅していて、 作業を進めるのに役立ちました。 8位は、『リリースイット』、 副題『本番用ソフトウェア製品の設計と デプロイのために』です。 本番環境の厳しさに耐える ソフトウェアを設計し、 デプロイするというテーマは、 新たな概念として定着しました。 安定性やセキュリティを高める デザインパターンを多数紹介していて、 2008 年には優れた技術書に 贈られる賞も受けました。 7位は、『エフェクティブ DevOps: 4本柱による持続可能な組織文化の育て方』 です。 著者のデービスとダニエルズが、 DevOps と企業組織という観点から、 ツールだけでなく組織文化を 刷新していく方法を実践的に アドバイスしています。 組織文化の重要性が豊富な事例とともに 学べる良書です。 6位は、『リーンソフトウェア開発: アジャイル開発を実践する 22 の方法』です。 リーンのコンセプトを ソフトウェア開発に応用し、 バリューストリームマップを作って ムダをなくす意義を解説した本で、 リーン思考の7大原則を踏まえた 開発コンセプトが、 さまざまな事例とともに紹介されています。 リーンソフトウェアの入門書として 最もお薦めできます。 5位は、『ウェブオペレーション』です。 編者の1人、オルスポーは、 2009 年の Velocity カンファレンスで 「デプロイを1日に 10 回以上」という 画期的な発表をした人物です。 モニタリング、事後分析、…

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