コース: After Effects ダメージ・ビンテージ加工講座

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アスキーアート風の表現

アスキーアート風の表現

このレッスンでアスキーアート風の 映像の作り方について解説します。 アスキーアートというのは 文字の集合体によって絵を描画する そんな表現手法です。 それではこのレッスンの サンプルプロジェクトを読み込んである この動画ですね。 これですが、水面にこのカラフルな 遊具が写っているという そんなソースになっています。 これをアスキーアート風の 表示に変えてみましょう。 では一旦 この映像は置いておいて まず使用する文字の部分、 それを作ります。 アスキーアートは様々な文字の種類を 使って造られるのが一般的です。 ではそれを作ってみようと思うのですが 例えばテキストの手入力で 文字をいろんな種類を打つのは 大変ですね。 それをなるべく簡単な方法で やってみましょう。 ではまずテキストツール、 文字ツールを持って 画面の左端の方、 クリックします。 そしたら同じ文字で構いません。 今アルファベットの 「a」をいっぱい打ってます。 ちょっと拡大しましょう。 こんな風に今アルファベットの 「a」をどんどん打ってる状態です。 こんな感じで構わないので 同じ文字を ずっと続けていって 一列の端あたりまでいくように ずっと打ち続けます。 今文字の大きさですけど 12 ポイントでやってます。 これぐらいの割と小さめのものに しておいてください。 大体端っこの方まで行きましたね。 そしたら全体をセレクトします。 Mac の方は Command、Windows の方は control(Ctrl)を押しながら A を押します。 全体が選ばれたので Command / Ctrl C を押して コピーします。 そしたら改行して そして Command/ Ctrl V を 押してペーストします。 これを繰り返すと すばやく どんどんテキストを 打っていけます。 ある程度のところまできたら また全体を選んで コピーして、そして ペーストを繰り返すと いっぺんにこのように入力できるので 便利ですね。 画面の大体全体を 被うぐらいになったら OK です。 ではこれを今全く同じ 「a」という文字が 大量に並んでいるわけですが 簡単にバラバラの文字にしてみましょう。 例えばテキストのレイヤー、 これを開けてやります。 そしたらテキストのプロパティ、 ここのところに[アニメーター]…

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