コース: Photoshop 合成ワークショップ:恐怖!スズメバチの来襲

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ジャムの質感を強調する

ジャムの質感を強調する

このビデオではジャムの質感を 強調していきます。 この場面で、 かなり強い光が当たっているので もっとジャムが光を通すような 質感が出てくるはずなんですね。 それを作ってあげようと思います。 ではまずトースト、この部分の ジャムからやってみましょう。 ここをちょっと拡大して トーストのレイヤーを選んでおきます。 そうしたら、この「覆い焼きツール」と いうのがあります。 これはなぞった部分を もっと明るくしていくというツールですね。 では「露光量」というところ とりあえず 30% ぐらいにして こうしたジャムの壁面を ちょっと何回かこうやってこすってあげると ちょっと明るくなってきたのが 分かるでしょうか。 ジャムの質感が出てきましたよね。 やりすぎないようにある程度に やってあげると ジャムが強い光を受けて光が 透き通っているような感じ出ましたね。 こういったものを あちこちにやってあげると こうした部分部分で ここなんか かなり分かりやすいですね。 どんどん質感が強調されてきます。 こんな感じですね。 いかがでしょうか。 こういうところもいきますね。 かなりジャムの質感が より立体的になったかと思います。 次にこっち行きましょうかね。 スプーンですね。 スプーンのレイヤーを選びます。 同じようにこれで処理していくと ここはかなり強く光が当たっているので 横の方もこう透けてきた方がリアルですよね。 このようにして部分部分で作っていって 特にこの垂れてる部分なんかですね。 この辺は光を通す量が多いはずなので このようにしてあげると そうすると 大分質感が良くなりましたね。 じゃあこれに加えて このジャムの縁のあたりですね。 この辺もちょっとやってあげましょうかね。 では瓶のレイヤー これですね。 これを選んであげて 同じくこれで処理してあげると こっちはやりすぎない程度で いいと思いますが 大分違ってきますね。 こうしたところも 処理すると非常に質感が強調されます。 こんな感じで、もうジャムの質感が 強調されてより立体的な絵となりました。

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