コース: Photoshop 合成ワークショップ:夕暮れのランナー

今すぐコースを受講しましょう

今すぐ登録して、23,200件以上登録されている、業界エキスパート指導のコースを受講しましょう。

ビネットを追加

ビネットを追加

このレッスンでは画像に ビネットを加える手順を解説します。 この画像の四隅の部分が 暗く落ち込んだような、ビネットの効果を 作ってみましょう。 まず意図通りにブラシで 作る方法をやってみます。 では色調補正の中から、「色調補正」 「明るさ・コントラスト」を 適応します。 1回詳細は置いといて、まず 明るさ・コントラストの 調整レイヤーの描画モードを 乗算にします。 乗算にすると、その時点で 全体が暗くなります。 これでは暗すぎるので、 明るさ・コントラストの レイヤーマスクを選んで、 属性のパネルで反転をクリックします。 こうするとさっきと変わらなくなりました。 ではこの状態で このレイヤーマスクに、 白で描画行うと、その部分が暗くなる という状態になっています。 では描画色に白を選んで、ブラシにして、 不透明度は 20% くらいです。 この端のところを塗ってみると、 こんな感じに暗くなっていきます。 完全にブラシでコントロールできるので 自分の良いと思う形にできます。 こっちの左下も、 こんな感じに塗ります。 これだけでも有る無しで大違いです。 右側のサイドも、 塗ってやると、こんな感じになってきて、 この右上ですが、今の状態だと 目立たないと思います。 白いところが多いので そこは変化が無いので、 この状態ではあまり 目立たないかなというところです。 このように四隅を塗りました。 明るさ・コントラストのこのパラメータの方、 ここをダブルクリックして出してやると、 この状態だと、明るさを操作すると、 より濃くしたり、 無くしたり、自由に 調整することができます。 また形を変えたいときには、 レイヤーマスクを 操作すればコントロール できるようになります。 これが完全に手作業で やる方法です。 もう一方の簡単にやる方法も やってみましょう。 これを一旦見えなくして、 ここからベタ塗りを選んで、 真っ白のベタを作ります。 このレイヤーも描画を乗算にします。 そしたらここに対してフィルターの Camera Raw フィルター、 これを掛けます。そして、 あらかじめラスタライズ、普通の レイヤーにするか スマートオブジェクトにするか が出てくるので スマートオブジェクトに 変換しましょう。 こうしておけば 後からでも修正できます。 FX というところに持ってきて…

目次