コース: デザインとアートのための色彩と配色

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類似性の原理を学ぶ

類似性の原理を学ぶ

このレッスンでは共通性のある色同士は 調和するという 類似性の原理を学んでいきます。 構成されたなんらかの配色間に 色相やトーンなどの何らかの共通性がある 色同士は調和しやすいということです。 これはですね、色相環と それからトーンのマッピングですね。 これはモノトーン、それからトーンの中で これ、明るいトーンのグループ 暗いトーンのグループ、それから 明瞭な色彩を持った 色相のグループっていう風に それぞれいうとですね、pale light、soft、light graysh graysh、dull dark、dark graysh っていう風に 名前が付いてます。 この右側がですね vivid これが一番さえた色になります。 そして bright、strong 強い色ですね、deep ちょっと深めの色というふうに。 この両方を使って この類似性の原理を見ていきます。 一つはドミナントカラーと言います。 ドミナント配色ですね。 同一の色相を使っています。 赤だったら赤です。 ここでは赤を使っていますけれども この中でですね 近似色相を使えばいいんです。あとは ですね、トーンは自由なんです。 明るい所一色 それからこの配色はですね、暗い所 ダークとかですね、dark graysh それから deep のような 色を配色しています。 まとまりがありますね。 一色なのでまとまりが つきやすいということです。 ここは今こういう配色をトーンから 選んでますけども vivid な色を入れてもいいですし 明るい色、2色を 入れていっても大丈夫です。色相が 揃っているということが前面に 打ち出された効果的な色ですね。 次がトーンオントーン。 色相は揃っています。 色調にトーンですね、トーンに 差のある配色をしています。 明るい vivid それから暗い方ね このこういう差があります。 色相も統一感があって トーンには変化があるので 統一と変化のバランスを うまくとると 色彩調和がしやすいです。 これは明度差が大きくなってますね。 暗い色、それから明るい色 またそこの中に vivid な色が入ってます。 次はドミナントトーンです。 色調、トーンは統一されています。 統一されて多色配色ができる。 ドミナントトーンというのはですね 近似のトーン、トーンを中心に 考えていきます。…

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