よく聞こえない

相手の声がよく聞こえない時に使える 便利な定型文があります。 最初の例文はこちらです。 I'm sorry, but I can't hear you very well. Could you repeat that? 恐れ入りますが、お電話が遠いようです。 もう一度お願いできますか？ ビジネスシーンでは 相手の声が聞こえにくい時は いきなり I can't hear you well. というのではなく、最初に I'm sorry と一言付け加えてから その後に聞こえないことを 伝えるようにしましょう。 次の例文はこちらです。 Could you speak a little more slowly, please? もう少しゆっくり話していただけますか？ speak more slowly だけでも通じますが、 a little をつけることで 少し丁寧な響きになります。 次の例文はこちらです。 Could you speak a little louder, please? もう少し大きな声でお話いただけますか？ この他にも Can you speak a little louder, please? と言っても OK です。 最後の例文はこちらです。 I'm having trouble hearing you. よく聞こえないのですが。 今何か問題があることを伝えたい時は I'm having a trouble ...ing と言います。 そしてこの後 Could you say that again? もう一度言っていただけますか？ など、相手にしてほしいことを伝えます。 電話で相手の声が聞こえないのは 致命的なので、 ここでご紹介した定型文を覚えて しっかりと応対できるように しておきましょう。